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カイの家

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桃ノ木文花瓶

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_imari4_peach_tree.html
 伊万里の桃ノ木文花瓶である。購入したときは、確か柿の木ということだったが、ヘタがないので桃にした。実は、この花瓶、一番最初に購入した伊万里の釉下彩作品である。おそらく、もう20年位前かな。B&Gのようにデコレイティブな釉下彩作品だったので購入したのである。この稚拙で大胆に描かれている桃ノ木がとても気に入っている。なかなかできない技だと思う。
#陶磁器

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染付鷺波文花瓶

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_WaveHeron.html
 おそらく瀬戸の染付鷺波文花瓶である。瀬戸のベロ藍を用いて古くからある日本独特な鷺模様が描かれた花瓶である。この花瓶は、ちょうどガムランの練習の帰りの電車に乗っているときに、サイズを確認もせずにスマホを用いて落とした。本当は、もっと小さい花瓶を想像していたが、届いてびっくり、とても大きかった。まあでも鷺は好きなので良いとしましょう。
#陶磁器

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ヨット鴎文花瓶

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_42AA_yacht.html
 ロイヤルコペンハーゲンのヨット鴎文花瓶です。この42AAの花瓶はだいぶ前に購入した舞蝶文花瓶を持っていましたので、今回一緒に撮影しました。
 神戸ファッション美術館のデンマーク・デザイン展も終わり、いよいよ来年4月から東北歴史博物館(宮城県多賀城市)で行われるものでおそらく最後となります。もしかしたら、講演するかもしれません。久しぶりに東北へ行けるかな?
 2016年のソウルから始まり、まる5年間、長かったような短かったような..
 ところで、昨日、日曜美術館のアートシーンを見ていたら、大倉集古館で行われている「海を渡った古伊万里~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇」展の紹介で、割れた多くの磁器の中に、ロイヤルコペンハーゲンの蓋付花瓶がほぼ中央に映っていました。まあ、プロダクトものだと思われますがひどいですね。私もまたいくつか直そうかな..
#rcbg #陶磁器

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祝! 訪問者数 10万人突破!

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祝! 訪問者数 10万人突破!
 マイコレクションのHPの訪問者数が10万人を超えました。what's newを見たら、2004年元旦にスタートしていますので、約16年11か月かかっていました。
 まあ、ブログと違って毎日アップしないからね。しょうがないか..
 今後も、マイペースで更新していきますので、よろしくお願いします!
#陶磁器

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デミタス・コスモス

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デミタス・コスモス
 デミタスカップ&ソーサのコレクターであったS氏が今月亡くなられました。昨日、奥様から喪中はがきを頂きました。写真は、2014年から2015年にかけて美術館4館で行われた、S氏が奥様と共に長年集めてきたデミタスカップ&ソーサのコレクション展「デミタス・コスモス」の図録の表紙です。S氏からは2011年から2012年に行われた私の最初のコレクション展でも、C&Sを3客お借りしました。ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
#陶磁器

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ランプフィッシュ

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_Lumpsucker.html
 ロイヤルコペンハーゲン製、ランプフィッシュのフィギャリンである。時代は1895年前後に製作されたものである。オリジナル作家は、エリックニールセンであり、おそらく、彼がフィギャリン用の素地を開発して、制作された最初のフィギャリンだと思われる。
 ランプフィッシュはランプサッカーとも呼ばれ、大西洋に生息している世界最大のダンゴウオだそうで、大きいものでは60㎝になるものがいるようだ。このフィギャリンも30㎝近くあり、ほぼ半分の大きさだがとても迫力がある。
 まあ、とりあえず、コペンハーゲンの欲しかった魚のフィギャリンはほぼそろった。あとは手ごろな値段で巡り合えれば、もう2つほど購入したいと思っているが、まあ、このくらいにしておいても良いかな..
#rcbg #陶磁器

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雌鶏

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_hen.html
 ロイヤルコペンハーゲンの雌鶏である。時代は1919年から1922年の間に製作された。作家はHans H. Hansenで1919年に制作されたようである。なかなか珍しいものだと思う。実は、ロイヤルコペンハーゲンのフィギャリンのコレクター本には、ハトとして記載されている。身体つきはハトにみえるが、小さい赤いトサカがあるので、ハトではないだろう。ウズラ、あるいは雷鳥にも見えないことはないが、なんといっても、目立つのは小さい赤いトサカである。七面鳥の雛という可能性もあるが、雛には見えない。ということで、無難に雌鶏にしておいた。誰かわかる人いませんか?教えてください。
#rcbg #陶磁器

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艶消釉玉取獅子花瓶

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_sisi.htm
 京都市陶磁器試験所で作られた艶消釉玉取獅子花瓶である。時代は約100年前の1896年から1919年の間に製作された。実は、左の灰色の玉取獅子文花瓶は13年前に購入したのだが、マークが不鮮明で誰の作品かわからなかった。数年後に同じ物が共箱付でオークションに出てきたので京都市陶磁器試験所で製作された物だとわかった。しかしながら、そのときのオークションの記録がなかったので、2011年に行われたコペンハーゲン展において日本のアールヌーヴォー陶磁器としての出展が見送られてしまった。
 で、先日、今度は右側の赤色の玉取獅子文花瓶がオークションに出てきたのである。こちらはマークも鮮明で共箱付だったので、悩んだが結局また購入した次第である。絵柄も微妙に異なっており、こういう風に一緒に並べてみるとやはり購入してよかったなと改めて思う。
#陶磁器

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窯変孔雀釉花瓶 その3

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/jp_KujyakuGlaze3_vase.html
 2代松山雅英の窯変孔雀釉花瓶です。ずっしりして、なかなか迫力があります。緑の斑点もきれいによく発色しております。
#陶磁器

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尾長鳥のトレイ

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_LTBird_tray.html
 ロイヤル・コペンハーゲンの尾の長い鳥のトレイです。時代は1923-28年です。コレクター本によれば、1901年にテオドア・メセンが制作したものです。なかなか珍しいものです。ヤフオクで落としました。今年は4月以降、海外で購入すると送られてくるまでに1か月以上かかるので、買わないようにしています。
#rcbg #陶磁器

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