Search Bloguru posts

カイの家

https://en.bloguru.com/kai
  • Hashtag "#陶磁器" returned 314 results.

白花鳥文花瓶

thread
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/BG_HB_vase.html
 ビング&グレンダールの白花鳥文花瓶である。時代は1902年から1914年の間。ペインターは おそらくHarriet Bing だと思われる。実はこの形の花瓶をもう一つ持っている。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&gjasumin.html
 Erik Zahleが描いたこのジャスミンの絵がとても気に入っており、もう一度写真を取り直して、一緒にアップしようと思ったのだが、どこにしまったかわからなくあきらめた。釉下彩がとても綺麗に発色しており、奥行き感があり、立体的に見える。もちろん、最初のマイコレクションの展覧会にも出展した。まあ、いつか見つかるでしょう。
#rcbg #陶磁器

People Who Wowed This Post

富士山文中皿

thread
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_shofukajo3.html
 おそらく3代松風嘉定の富士山文中皿である。時代は、明治後半から大正時代。雲の上に顔を出している富士山が描かれている。富士山は少し盛り上げて作られている。そして、空が薄いブルー、富士山が深緑の釉下彩で描かれており、もしかしたら、富士山の雪化粧部分も素地の色ではなく、釉下彩で白を塗っているかもしれない。とても、良い作品である。
#富士山 #陶磁器

People Who Wowed This Post

マッチ売りの少女

thread
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/BG_LittleMatchGirl.html
 ビング&グレンダールの「マッチ売りの少女」です。時代は1915年から48年の間に造られたもので、オリジナル作家は Ingeborg Plockross Irmingerです。背もたれ部分がマッチ入れとなっており、両サイドの凹部分は釉薬が掛かっておらず、ざらざらしておりマッチが擦れるようになっています。このマッチ売りの少女は日本でも何回か見たことがあり、いつか購入しようかなと思っていました。なお、アンデルセン物語の「マッチ売りの少女」は、1907年のクリスマスプレートにもなっており、少女はほぼ似たような姿勢です。作家は同じ Ingeborg Plockross Irminger です。
#rcbg #陶磁器

People Who Wowed This Post

魚六匹

thread
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/koransha_fishes.html
 香蘭社製のおそらく鮒だと思われるが、魚6匹である。時代は昭和初期と思われるが定かではない。6匹とも型は同じであるが、赤あるいは黄および黒を使って、色を塗り分けている。おそらく釉下彩ではなく、イングレイズ(釉中彩)と思われる。今年は眠り猫も6匹になり、6がキーナンバーだったかな..
#陶磁器

People Who Wowed This Post

今年の一押し

thread
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/meissen_MH_plate.html
 マイセンの「マーマンと鴎文変形皿」である。作家はマリアネ・ホスト、創作年代は1907年から1910年の間であるが、おそらく、初期の1907年か1908年頃のものと思われる。この作品は、10月にアンティーク アーカイブで行われた「マイセンの絵付け」展で購入した。K氏によれば、これと同じ絵柄で染付の物もあり、ドイツで見たそうだ。
 マイセンにおけるマリアネ・ホストの作品は在籍期間が短いためか、非常に少ない。おそらく日本には、これと「アールヌーヴォー装飾磁器」展で出展された魚藻文皿の2枚しかないはずである。本日、毎年恒例の「アーカイブのクリスマス」セールのダイレクトメールをいただいたので、そろそろいいかなと思い、アップした次第である。
 ということで少し早いですが、もう12月になりましたので、これを今年の一押しにします。
#陶磁器

People Who Wowed This Post

窯変緑釉花瓶

thread
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/china_Sekiwanyo_Vase.html
 中国、広東省仏山市石湾にある石湾窯の窯変緑釉花瓶である。たぶん、19世紀に作られた「広鈞」と呼ばれた鈞窯を模倣した施釉陶器と思われる。
 この花瓶、確か20年近く前に、ヤフオクで購入した。ロイヤル コペンハーゲンの結晶釉に興味を持ち始めて、いろいろと窯変釉の陶磁器を集めていた頃だと思う。石湾窯がどこの窯かも知らないで、この緑釉の中に淡く赤が少し発色しているところが気に入り購入した。多分、入札したのは私だけだったと思う。
 石湾窯について出品者が簡単に説明してはいたが、あまり気にせずに、当時は清朝の中国陶磁器としか認識しておらず、しばらくしてどこの窯か忘れてしまっていた。「湾」が付くということだけは覚えていたのだが、最近、石湾窯の作品がヤフオクに出品されて、窯の名前が判明したので、アップした次第である。磁器ではなく、ストンウエアではあるが、大きさもちょうどよく、今でも気に入っている。セーヴルの緑釉花瓶と一緒に並べて比較すると良いかもしれない。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/sevre_green_glaze.htm
#陶磁器

People Who Wowed This Post

アジアのうつわわーるど in 五島美術館

thread
アジアのうつわわーるど in ...
 先日、うちの奥さんと五島美術館へ「アジアのうつわわーるど」展を見に行った。この展覧会では、現在休館中の町田市立博物館(現在ある建物ではもう展示しなく、新しい建物を町田駅の近くに造るらしい)が所蔵している陶磁器やガラスの名品を展示している。町田市立博物館は家から近いので、良く車でうちの奥さんと一緒にいろいろな展覧会を見に行った。なんといっても、ある時期まで、入場料無料だったからね。近くには縄文・弥生の遺跡もあるし。
 で、本題の展覧会の話に戻るが、中国陶磁器を見て、いつも疑問に思うことがある。8世紀ごろに作られた白磁は西洋で言う磁器(porcelain)なのか?
 辞典などをによれば、景徳鎮窯は磁器(porcelain)であるが、8世紀頃の中国の白磁や青磁はストンウエアであると書いてある。青磁は確かに素地はだいたい茶色なので、ストンウェアとわかるが、白磁の素地は白胎土を使っているので、よくわからない。しかしながら、今回の展覧会でもそうだが、8世紀頃の白磁の英語表記に、ときどき「porcelain」が使われているのである。そして、困ったことに、使われていない白磁もある。
 ということで、まあ、中国陶磁器や東南アジアの陶磁器は疎いので、図録を買ってしまった。勉強します!
#展覧会 #陶磁器

People Who Wowed This Post

青磁木蔦文浮彫花瓶

thread
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/jp_ivy_vase.html
 おそらく有田あたりの窯で作られた青磁木蔦文浮彫花瓶である。この花瓶15年前くらいに青磁に嵌まっていた頃にヤフオクで購入した。当時、19世紀の西洋陶磁器のカテゴリーで売られていたものを購入したのだが、それから同じものが2回ほどヤフオクに出ており、日本陶磁器の平戸や鍋島と記載されていた。いずれも、蔦の青磁部分以外は黒い焦げたものが詰まっており、おそらく、青磁部分以外を何かでマスキングをしてそのままで焼成したためだと思うが定かではない。まあ、でも良くできており、結構気に入っている。
#陶磁器

People Who Wowed This Post

「世界に美濃の陶磁器の美を発信・西浦圓治(多治見市)」

thread
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_1889JK_vase.html
 NHK岐阜放送で、高木典利さんが出演する「世界に美濃の陶磁器の美を発信・西浦圓治(多治見市)」が一昨日上映されたようです。下記のHPで2か月間視聴可能だそうです。https://www4.nhk.or.jp/P4767/37/
 結局、塩川コレクションの中から選ばれた作品は写真のJenny KONDRUPの「つる草と軍配図文花瓶」でした。一番時代が古いからかな..
#陶磁器

People Who Wowed This Post

金魚文花瓶一対

thread
http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_kanzan3.html
#陶磁器

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise