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ビングオーグレンダール、番の孔雀置物である。時代は1962年から1970年の間で、作家は、雄がダールヤンセン、雌がクヌモラーである。どこにしまったか分からなくなり、行方不明であったが、今度、横須賀市立美術館の展覧会に出展することになったので探し出した。これらは、1998年にコペンハーゲンの郊外にあるリングビー町で行われたオークションで落とした。初めてオークション参加で熱くなり、競り合って2個とも落とした。思っていたよりも高かったので、オークションが終わった後、熱くなったことを少し後悔したことを今でも覚えている。
実は2個ともHPにアップしていない。古いものを手に入れてからと思っていたが、なかなか出てこなく、出てきても、だいたいトサカが欠けているかリペアもので、結局、購入していない。まあ、落としておいてよかったかもしれない。
ロイヤルコペンハーゲンの窯変釉小壺である。作家はニルス・トルソン。20世紀中頃、ロイヤルコペンハーゲンを牽引した作家である。ストンウェアであるが、黄色の結晶釉のような釉薬が掛かっており、なかなか渋くて良い。
東京プリンス骨董フェアで購入したクリスタルグレイズの花瓶です。おそらく、作家はアウグスト・ハリンだと思われます。同じ型の白い花瓶も持っています。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&gcrystal.html
並べて撮ろうかなと思ったのですが、どこにしまったかわからないので断念しました。出てきたら、撮りたいと思います。
牧神パンと山羊(左)、牧神パンとウサギ(右)
いずれも1954年製で、オリジナル作家はクリスチャン・トムセン
泣いているパン、1923年から27年製
オリジナル作家はクヌ・キューン
ひさしぶりにロイヤル・コペンハーゲンを購入した。これで牧神パンのフィギャリンも7体かな。週末にでもHPにアップします。
横須賀美術館における4月からの年間スケジュールが発表になったのでアップします。陶磁器はロイヤルコペンハーゲンだけでなく、ビング&グレンダールやロストランドを私のコレクションから出品予定です。よろしければ見に来てください。
ビング&グレンダールの燕置物である。作家はダールヤンセンで、時代は1915-1948年である。ひとつ持っていたのだが、微妙に色が違うものが出てきたので購入した。ふたつ並べるとなかなか可愛い。
瀬戸ノベルティのおそらくタイ舞踊のフィギャリンである。ノベルティはあまり興味がないが、エスニックのフィギャリンは珍しいし、安かったので買ってしまった。結構よくできている。バリ舞踊もないかな..
ばらばらに飾っていた、緑地で鳥が描かれている釉下彩のカップ&ソーサー、そして、ポットを集めてみました。いずれも明治時期に製作された西浦、松風、そして、幹山製です。西浦と幹山は鷺、松風は鶴かな..
スウェーデンはロストランドの浮彫透海藻三匹魚文花瓶である。1901から1902年の間につくられたユニカで、モデル作家はWaldemar LINDSTROM、デコレーション作家はKarl LINDSTROMである。ロストランドは浮彫透三羽白鳥大花瓶http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rorstrand_swans_vase.html
を持っているので、もういいかなと思っていたが、もうひとつぐらいこの手のユニカを持っていてもよいかなと最近思うようになり購入した。たぶん、今年の一押しかな..
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