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悲しいな..
1968年、ロイヤル・アルバートホーで行われたクリームの解散コンサート
を収録したレーザーディスクです。一番手前の人物が、ジャック・ブルースです。
元クリームのベーシスト、ジャック・ブルースが25日亡くなった。かなりのショックである。クラシックの基礎を学び、ジンジャーベーカーとともにジャズバンドを結成し、そして、エリック・クラプトンに出会い、伝説のロックグループ、クリームを結成した。ギブソンのSGベースをまるでギターのように演奏する、まさに1960年代のブリティッシュ・ロックに大きな影響を与えた偉大なるベーシストだった。エリック・クラプトンもジャック・ブルースに出会わなければ、あれだけのギターリストにはならなかっただろう。
私のセミナールでは、この1968年のクリームの解散コンサートの映像(写真2枚目)を見せている。このときのジャック・ブルースのかっこいいこと。
えっ! 建築なのに、なぜセミナールでロックのビデオを見せるのかって?
この解散コンサートは、あのクラシック音楽にとっては最悪の音響と言われている1871年に建設されたロイヤル・アルバートホールで行われたのである。いまでも壊されずに、現役である。まあ、とにかく、ご冥福をお祈りいたします。
さて、今日から3日間、京都へ出張です。久しぶりに秋の京都を堪能してこようかな。
一昨日、NHKのSONGSでなんとレッド・ツェッペリンが特集されていました。なんで、ZEPなのと思っていたら、ジミーペイジが武道館を訪れて初来日の思い出や「天国の階段」の秘話を語っていました。それによると、「天国の階段」を初めてライブで演奏したのは、日本武道館だったようですね。まだ、アルバム発売前で、こういう長い新曲に対して、日本のファンが、どのような反応をするか見たかったようです。また、サードアルバムが不評だったという理由もあったようですね。とにかく、武道館の演奏は、実験的な要素がかなりあったようです。しかし、懐かしったな。久しぶりに見ました。ということで、ZEPのDVDは何を持っていたかなと探したら、2枚出てきました。なんと、「永遠の詩」の方(右側)は封も切っていませんでした。やれやれ。「永遠の詩」は、私が高校1年生の時に、渋谷のジョイシネマでロードショーで封切られたときに見に行き、あまりの感動でそのまま2回半も見てしまった音楽映画です。もちろん、レーザーディスクも持っています。
ちなみにSONGSに流された映像は、左側のDVDに入っているものが、放映されたと思われます。
今日は、午後からクリスマス会という名のギター演奏会です。私はアルベニスの「グラナダ」を演奏します。スペイン組曲の第1番ですね。ちなみに第5番が昨年演奏した「アストゥリアス」です。よく考えれば、今年の夏の演奏会では、「アルハンブラの思い出」を演奏したので、今年は、グラナダの年でしたね。グラナダ、また、行きたいな..
このCDの解説の最後に、1915年に行われたターレガ先生の死体の発掘で、棺桶の前に立っているリオベットとセゴビアの写真が掲載されている。なんか、すごいな..
"Tarrega, His Disciples & Their Students", すなわち、「ターレガ、彼の弟子と生徒達」というタイトルだが、なんと、このCDには、最後にターレガ先生の演奏録音が1分5秒間だけだが入っている。曲目はマリア、1899年か1908年のいずれかの録音であるようだ。録音媒体はワックスシリンダーである。音はもちろんノイズが大きく悪い。でも、すごい!
もちろん、MIGUEL LLOBETとANDRES SEGOVIAの録音もある。リオベットの録音は4曲あり、いずれも1925-29年に録音されたものである。内2曲は1928年にバリのガムランを録音したOdeonの録音である。セゴビアは1950年代の録音2曲であり、1曲はリオベットが編曲したカタロニア民謡の"El Mestre"である。とても、感動的なCDである。お勧め!
今日は戸塚で、午前から夕方まで約6時間、来週の日曜日に行われる阿佐ヶ谷バリ舞踊祭のリハーサルが行われました。当日は本番まで音が出せないので、1週間前の本日、踊りと確認し合いながら何回か繰り返し、全曲5曲通してリハーサルを行いました。まあ、良かったです。今度の8月3日(土)及び4日(日)はうちの大学のオープンキャンパスで、私は、3時に終わってから、大学を飛び出し、阿佐ヶ谷に向かいますので、当日、リハーサルがあっても、出ることができません。
さあ、これで、あとは本番を迎えるだけです。楽しんで、演奏したいと思います。写真は、私が演奏するジェゴガンです。
今晩は涼しいですね。昼間は暑かったけれど、どうしたんだろう。気持ちよく寝れるかな。朝早く起きて、涼しいうちに採点をしなければ..
さて、師匠のHPに演奏会の写真がアップされたので、フルートとギター2本でToninho HortaのAquelas Coisas Todasを演奏した時の画像をコピペします。真ん中で偉そうに弾いているのが私です。この演奏は楽しかったな..
1週間経ってしまいましたが、ドアーズのキーボード奏者、レイ・マンザレクさんが、5月20日に亡くなりました。ドアーズといえば、ジム・モリソンのパフォーマンスが目立ちますが、このレイ・マンザレクさんが演奏する、VOXコンチネンタル・オルガン(右手)とローズ・ピアノベース(左手)がドアーズのサウンドを支えていたのです。
ドアーズにはベーシストはいません。すべて、レイ・マンザレクさんが左手で演奏するローズ・ピアノベースの音です。あの大曲、ジ・エンドの低音もレイ・マンザレクさんが奏でていました。久しぶりにハリウッドボウルのライブを見ようとしたのですが、レーザーディスクなので、簡単には見れません。残念..。ご冥福をお祈りします。
昨日と一昨日、トゥラン・ブーランの公演「KEBYAR~ヒカリ~」を見てきました。昨日の方が、二日目でみなリラックスしていたのか、音もよく出て、よかったです。とりあえず、みなさん、お疲れ様でした。さて、次はいよいよ羽根木かな。写真は、公演後の集合写真です。一応、フラッシュたいたのですが、届かなかったな..
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