昨晩は。また、18世紀のロイヤルコペンハーゲンの深皿を使ったブイヤベースでした。唐辛子がピリッときいて美味しかった。
先週オンデマンド授業のパワーポイントをアップしたので安心したのか、昨日は起きたのが午前9時頃で、なおかつ、1時間くらい昼寝までしてしまった。やはり、ずっと、緊張していたのかな..
愛知県瀬戸の五俵坂(南新谷)地区で篁居園と号して、磁器を生産した二代高島徳松の白金結晶釉花瓶である。おそらく篁居園は、磁器の結晶釉作品を作った初期の窯だと思われる。また朧焼というものも作っているが、これは淡い釉下彩のことではないかと思われる。すなわち篁居園は、当時、アールヌーヴォーとして一世風靡していた釉下彩と結晶釉という二つの釉技を高下度磁器で制作していた初期の窯ではないかと考えられる。日本で最初に磁器製の結晶釉を作ったのは北村彌一郎だが、彼は瀬戸陶器学校でも教えていたので、高島徳松はそこで結晶釉の技法を習得し、おそらく釉下彩の技術も習ったのであろう。
なお、以上述べていることはあくまで私見であり、実際はどうであるかは調べなければわからない。まあ、いずれ瀬戸にある美術館の学芸員が調べてくれるでしょう。期待してます。
ご馳走様でした!
卵入り、干しエビの調節が難しい
中華ちまき、バーザンである。うちの妹が作って、わざわざ子供の日に、車で我が家へ持ってきてくれた。
実は私の母親は、台湾に住んでいた時に中華料理を習い、日本に戻ってきてから中華料理を約15年間、家で教えていた。弟子は900人位はいるはずである。どの料理のときもそうだったが、私はいつも試食係であった。毎週、土日は、蒸し時間や湯で時間、炒め時間、味付けなどを変えて試作し、出来上がったものを朝、昼、晩と食べさせられていた。そして、平日2日間(一時、人気があったときは3日間)は、学校から帰ってくると、生徒さんたちが作った残り物がおやつと晩ご飯であった。これが、同じメニューで一か月間続くのである。大変なのは、餡まんと肉まんである。土日は皮づくりを手伝わされ、毎日、餡まん、肉まんを一か月間食べなければいけなかった。さすがに飽きて、数か月間は、それらを見たくなくなる。こんなことを15年間も続けたのであるから、私の舌は十分に肥えているはずである。その私がやはり思うのは、バーザンは、台湾はもちろん、シンガポール、マレーシア、香港、そして、横浜中華街などでも食べているが、やはり、母親が作ったバーザンが一番美味しい。何年もかけて、日本人好みの味を追求、研究し、改良を重ねて創り出したバーザンである。美味しいに決まっている。
しかしながら、母親はもう10年くらい中華料理は作っていない。もう、作らないのだろう。そこで、今年、子育てが終わった妹が、母親に習ったときのレシピを見ながら、作ってきたのである。味は、ちょっと薄いかな。もうちょっと濃い方が良いかもしれない。来年、私もチャレンジしようかな..
でも、一番美味しいのはエビ餃子である。世界一かな..
最近、長距離の散歩をしているので、すっかり筋肉質になり、元気なカイ。良いことである。
結局、パワーポイントに音声を入れるためには、ナレーション原稿を作成し、それを読むのが一番手っ取り早いということがわかり、昨日、5月25日締め切りのパワーポイント(17枚のスライド音声入り)を作成して、アップした。しかし、7月から、これを15回分作成するオンデマンド授業が2科目あることを考えると頭が痛い..
木彫りのネコもだいぶ完成に近づいてきたが、細かいところが、まだできていないので、今月いっぱいくらいかかるかな。ということで、中間報告。
悩みながら彫っていると、結局、私は、ネコではなく、人を彫っているんだと何となくわかってきた。ネコは祈らないからね。猫の形をした人かな..
下半身をもう少し小さくしようかなと考えている。写真は上から目線で撮っているので下半身は小さく見えるが、実際は結構大きい。しかし、大きいお尻の後ろ姿が結構気に入っているので、なかなか刃を入れられない。というように、毎日、眺めては悩み、たまに刃を入れると夢中になり、1時間くらい削っているというようなこの頃である。
カイと一緒に
ノースポールと一緒に
マーガレットが、だいぶ開いてきました。
リアルタイムのオンライン授業もだいぶ慣れてきました。しかし、逆にオンデマンド授業用のパワーポイントがなかなか作れません。やはり音声は録音しようと構えてしまうと、なかなかうまくしゃべれないな..
ロイヤル・コペンハーゲンの上絵三色菫文C&Sである。時代はおそらく1810年前後と思われるが、1850年前後の可能性もある。このC&Sは、ヤフオクで、ひと月以上、とても安い値段でぐるぐると回っていた。上絵付の陶磁器はあまり興味がなかったので、気に留めていなかったが、ひと月の間、誰も入札しないので、だんだんかわいそうになってしまい、購入してしまった。まあ、同じ形のベイジュ色のC&Sも持っていたという理由もある。しかし、届いたら、ソーサは全く同じ大きさだったが、カップの大きさが異なっていた。HPにも書いたが、このカップの絵付けは白磁に素人が描いたような気がするのだが、素人が描いた場合、サインが書いてあるものが多いので、違うかもしれない。とりあえず、時代はそれなりに古いので、資料的価値はあると思う。
もう1週間も経ってしまい、アップするのも気が引けるのだが、長男が先週日曜日の母の日に高野フルーツパーラで買ってきた豪華な2段重ねのケーキである。
さすが母親だとケーキのグレイドが違う! みんなで、おいしく頂きました。
これ全部で、3100円は安い!(シジミ汁は別です。)
デザートは、今年初のスイカ、とても甘い!
昨日の晩御飯は、地元たまプラーザ商店街のレストランに協力するために、うちの奥さんがテイクアウトをたくさん買ってきた。お弁当3つ(ラザニア、ガパオライス、豚肉の赤ワイン煮込みと五穀米)とから揚げセット、ローストビーフサラダ。私は豚肉の赤ワイン煮込みと五穀米を頂きました。美味しかったです。
2回目の切り戻しをしたマーガレットの花が、また咲き始めました。
今日は、オンライン授業の後、夕方から2階のベランダに出て、東の空を見ながらギターの練習をしました。「アストゥリアス」と「アルハンブラの思い出」を一挙に弾いてしまいました。 気持ちよかった! たまにはいいかな..
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