ベランダの薔薇が、また、咲きました。やはり、たくさん咲くのは春と秋ですね。もう10年以上前に100円で買ったバラです。元気ですね。
石澤良昭先生の「アンコール・王たちの物語 碑文・発掘成果から読み解く」である。2005年にNHKブックスから出版された。昨日、アマゾンの中古で購入した。なんと、210円であった。送料よりも安い。アンコール・ワットの回廊のレリーフの詳細な製作年代を知りたいと思い購入した。しかし、本当にネットは便利だな..
今読んでいる学芸出版社から1993年に出版された「神々と生きる村 王宮の都市」である。「神々と生きる村」はバリ島のことであり、「王宮の都市」はジャワ島の主にジョグジャカルタについて書いてある。実は出版されてすぐに買ったのであるが、まったく「王宮の都市」の方は記憶がない。おそらく、購入した時は前半の「神々と生きる村」の部分だけ読んで、「王宮の都市」の方は読まなかったのだろう。
ということで、今回は「王宮の都市」の方を読んでいる。ジョグジャカルタは今年夏に訪れたので、読んでいると、イメージが湧き、とても良く理解ができる。で、一番の驚きは、以前、このブログでも掲載したプンドポは、ガムランを演奏するために王宮にだけあるものだと思っていたが、実は、昔、庶民の伝統的住居には必ずあったものであった。目から鱗である。いや~、勉強になるな。いま学生が、バリ島のバンジャールとジャワ島のプンドポをコンピュータ・シミュレーションでモデリングして、音響解析を行っている。結果が楽しみだな..
衝動買いしてしまったカタツムリの根付(左)である。ローズウッド、すなわち、紫檀でできている。なかなか面白いデザインである。ラリックのカタツムリ(右)と一緒に。
箱です。
中味です。
長男が買ってきました、四国銘菓「一六タルト」です。柑橘系の味がします。
小さい石鹸付のタオル
蜜柑石鹸
長男が有給休暇を使って、松山へ一人旅に行ってきた。で、お土産に道後温泉のタオルと石鹸を買ってきた。工事が始まって本館はもう入れないと思っていたら、まだ、入れたようである。その代り、新館は閑古鳥だったそうだ。まあ、そうだろうな。
3代清風与平の結晶釉花瓶である。制作時期はおそらく明治後半で高さ20.5㎝ある。4代の結晶釉花瓶も持っているが、どこにあるかわからない。アップするために、写真を撮った記憶はあるのだが、HPをみたら、清風与平のウェブページは作っていなかった。
3代ではなかったので、作らなかったのかな。まあ、いつか出てくるだろう。
その1
その2
先日の颱風で、我が家のそばにある公園の木が倒れて、只今撤去作業中。今週末も大丈夫かな。
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