秋ですね。カマキリと遭遇しました。これはメスかな..
隣の研究室のM先生がシンポジウムのパネラーとして参加するために京都へ出張して、私に「鳥獣戯画柄柿渋布」をお土産に買ってきてくれた。何を入れようかな.. M先生、ありがとうございます。
さて、本日、沖縄のバリガムラン&舞踊グループ「マタハリ・トゥルビット」がアートフォーラムあざみ野で演奏する。晴れそうなので良かった。
カイが頸椎ヘルニアになってしまい、只今、ほとんど、この格好で過ごしています。犬も8歳すぎると、結構かかるようです。
この状態のまま寝るので、時々、どこかに何かをぶつけた音がして、痛さのあまり、叫び声を揚げます。困りましたね。痛々しいし、いつまで続くのだろう..
人間ドックを受けた後に食べたヒレカツ定食である。なんと、これ病院の4階にある食堂のヒレカツ定食である。1100円で珈琲付。今まで知らなかったのだが、午前中の人間ドックが終わり、その日の午後に健診結果を聞くと、食堂のランチ用食券を1000円分くれるのである。これまで、外で食べていたのはなんだったんだろう!
というわけで、食後の珈琲を飲んで100円を払い、同じ4階にある健診センターへ戻ったのでした。
おそらく、出石焼の「白磁蝉花瓶」である。私が持っている4本とスタイルが似ている。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanesemusi.html
やっと完品が手に入ったかなと思ったら、大きい方の蝉の髭が少し欠けていた。というよりも、今まで、セミに髭があるとは知らなかった。私が持っている白磁虫花瓶の蝉には髭はないからね。しかし、今回購入した方が、細いし、薄い。よくもまあ、壊れないで残っていたものだと感心する。大事に次の世代まで残さなければ..
タイルの目地を模った青いハンカチ
おそらく、階段の壁に貼られている、このタイル
建築の葬式の受付で販売していた「さよなら はんかち」である。結構、売れていた。
公園のコスモスが満開です。綺麗ですね。みな、立ち止まって、写真を撮っています。
外側
中味
神田明神下みやびの平次弁当です。先日、母校の新しい校舎へ行ったときに頂きました。美味しかったですよ。さて、明日は人間ドックです。また、御茶ノ水へ行ってきます。
先日、三井記念美術館へ「仏像の姿」展を見てきた。国立博物館や個人、お寺からたくさんの仏像が集まっていた。そして、最後は東京藝大文化保存学のメンバーとのコラボという形で、模刻作品や修復作品が展示されていた。最近、明治の工芸の超絶技巧が取り上げられ人気が出ている。この視点で、新たに仏像を見てみると、どれも素晴らしい技巧であるわけで、取り上げることは、まあ、理解できる。でも、副題となっている「仏師がアーティストになる瞬間」は?? 仏師はアーティストになりたいと思っているのであろうか。
本日の日曜美術館で「木喰」が取り上げられていたが、アーティストなんて超えている。先日、河井寛次郎展でも愛蔵していた木喰仏を見たが、とてもいい顔をしており、柳宗悦が惚れ込んだことは良く理解できる。やはり、笑顔である!
わが母校のOBでない養老孟司さんのファンもたくさん参加していました。
左側で立っている白髪の紳士が養老孟司さんです。
本日、わが母校で行われたイベント「建築の葬式」に参加し、養老孟司さんの講演会「建築と身体をつなぐもの」を聴いてきた。実は、私の大学時代に通っていた御茶ノ水の5号館が来月10月に壊される。そこで、建築学科の若手OBが、半年くらいの間、講演会を中心としたイベントを企画して、本日、その葬式が行われた。
建物が建てるときは地鎮祭というものが行われるが、壊されるときは、特に何もなく、知らないうちになくなっているのが現在の建築である。そこで、5号館が壊される機会を利用して、「建築の葬式」という新しい企画を考え、そのイベントで数回行われた講演会の最初と最後を務めたのが養老孟司さんであった。話も面白かったが、5号館を屋上から地下へと知人と一緒に歩いているうちに、忘れていたいろいろなことを思い出した。とても、良い企画だった。
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