本日、帰ってきました。よく考えたら、振鷺閣はアップしましたが、道後温泉本館全体ををアップしていませんでした。ということで、道後温泉本館です。この建物は明治27年に改築されたもので、平成6年に公衆浴場として初めて国の重要文化財に指定されております。とても、明治の雰囲気漂う建築物です。3方向から撮った写真をアップします。
アップした一番湯の大学生が今朝の朝日新聞朝刊愛媛版に掲載されていました。
飛鳥時代をイメージした湯屋
一番湯を狙って並んでいる元気な大学生
ペガサスさんからアナウンスがあったように、本日、別館の飛鳥乃湯温泉がオープンする。これは、本館が来年から7年間、保存補修工事に入るからである。本当は今年からの予定だったはずが、来週から国体が愛媛で始まるので、1年延びたそうである。天皇陛下は両方入るのかな?
なんと、昨晩夕食後、散歩していたときに前を通ったら、一番湯に入るために並んでいた大学生がいた。昨日のプレオープンにも抽選で1番が当たり、NHKに取材されテレビに出たそうである。若いということは素晴らしい!
タレをとろろに混ぜて、かけます。
下の南予風鯛めしを頂きました。
瀬戸内の名物鯛めしを食べました。中予風鯛めしと南予風鯛めしの2種類あるようですが、私は刺身にとろろをかける後者を頂きました。美味しかったです。
今、道後温泉に来ています。明日から、愛媛大学で学会大会です。写真は国指定重要文化財、道後温泉本館三層楼の屋上にある振鷺閣です。三日月とよく合っているでしょ。中に太鼓が吊り下げられて、朝夕6時とお昼の12時に時を告げる刻太鼓として、残したい日本の音風景100選に選ばれています。いいところですね。
昨日、午後に用事があって、渋谷の松濤美術館へ行ってきた。その帰り道、文化村通り沿いにあるインド雑貨店の店頭になんと黒柴のトートバックがぶら下がっていた。思わず立ち止まり、購入の検討モードに入ってしまった。そして、青と橙の2種類あり、どちらを買おうかと悩んだ。青は好みの色であった(私の通勤カバンの色である)が、黒柴には橙色が良く合っている(もちろん、橙色も好きである)。で、時間もなかったので、結局2個とも購入した。久しぶりのおとな買いであった。ちなみに、うちの奥さんには好評でした。
比較のために500円玉を置いておきました。
「北海道 なまら でっかいシュー」である。午前中、買い物に行ったら目に入ってきて、思わず買ってしまった。とても大きかったので、結局、珈琲を入れて、本日のお昼ご飯になってしまった。
ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩リス文花瓶である。作家はアンナスミス、1907年12月に制作された。リスが浮彫されている。なかなか可愛い花瓶である。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_9964_ASmidth.html
数年前から夏、我が家ではカメムシが発生している。今年は特に多い。家の中には、それほど出現しないので、あまり害はないが、干して取り込んだ布団などに付いていたりと、最近うちの奥さんを困らせているらしい。なんといっても、匂いがすごいからね。この写真もお勝手のドアの網戸に付いていたカメムシである。ちょっとショックだったらしく、うちの奥さんが撮影した(もちろん、ブログネタになるだろうという考えのもとに)。まあ、あまり気持ち良いものでもない。交尾でもしていたのかな..
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