我が家の庭にある梅の木(元は盆栽だった..)に蕾がいっぱいつきました。
ロストランドブラックのカトレア文花瓶です。
板谷波山の彩磁木蓮文花瓶です。
スウェーデンはロストランド窯の黒彩磁カトレア文花瓶です。いわゆるロストランドブラックと言われるものです。黒を出すために鉄を使っているので見た目よりも重いです。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rorstrand_black_cattleya.html
このロストランド・ブラックと似たような花瓶を石川県立工業学校時代に板谷波山が作っています。板谷波山は、ブラックではなく、背景はダークブルーでモクレンを描いています。1900年前後、すでに、見本となったロストランドブラックが日本にあったのでしょうか。興味は尽きませんね。
今日は満月ですので、久しぶりに丸いお皿の話(お月様は昨日アップしたのでパスします)。ロイヤル コペンハーゲンの染付蓮花文大皿(チャージャー)です。ちょうど、元旦にHPへアップしました。絵付け作家はMonique Hという方で、良く知りません。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_3267opus.html
時代は、1953年から1970年代後半で、ニルス トーセン(Nils Thorsson)が主導で始めた”School in the Garden”の工房(または学校)で作られた大皿です。この工房は、ロイヤルコペンハーゲン製造所の隅にあった古いヴィラで行われたようです。芸術家だけでなく、コペンハーゲンの職員などの素人も参加していたようで、実験的なワークショップも行われ、優れたユニークな作品も作られたようです。
この工房で作られた作品にはロイヤルコペンハーゲンの一般的な商品と区別するために、ラテン語のOpus Scholasticumというスタンプが押され、番号が付けられています。
このチャージャーは、10年位前、ebayのネットオークションに出品されて、おそらく、ドイツのディーラーさんに渡り、その数年後、日本にやってきました。 染付の濃淡をうまく使って、ハスの花が描かれています。私が持っているリースベアの1889年の作品、蓮葉とロブスター文中皿に通じるものがあり、 気になっていたのですが、どういうものかわからずに、ずっと見送っていました。そして、昨年、どういうものか判明したので、購入しました。名品だと思います。
年末から、毎日HPにいろいろアップしていますが、なかなか終わりません。まあ、大学はまだ冬休みなので、もう少しアップしていきます。お時間ある時に見てください。よろしくお願いします。
真ん丸だったので、満月だと思ったら月齢14.1でした。
今朝の富士山です。白い傘をかぶっていました。
KEIさんHPのカイの家のリンク、日本語になるように直しておきました。
よろしくお願いします。
昨日、両親を連れて3人で、鶴見にある総持寺へ初詣に行ってきました。3年ぶりでしたが、いくつか新しい休憩所などができて、様変わりしていました。まずは、次男の大学受験、そして、家族の健康をお祈りし、破魔矢を買って、サッサと帰ってきました。
家に戻り、ちょっと休み、早めにフィットネスクラブへ。今年初日で19時に終わってしまうので、とても混んでいました。運動後、お風呂に入る前に体重を測ったら、正月前より1kg増えていました。ということで、今年の目標はまず、体重を落として、体脂肪率を15%(昨年暮れは17.7%でした。)以下に落とすことに決めました。頑張るぞ!
ヨウイドン!
松坂牛、美味しかった!
昨晩は、妹家族も我が家に来て、毎年1月2日恒例のすき焼きパーティでした。今年は、うちの次男と姪っ子が大学受験。2週間後にセンター入試が待っています。頑張ってもらわなければ! ということで、今年は、ちょっと贅沢に松坂牛。
人数が多いので、子供たちと大人たちと2回に分かれて頂きました。美味しかった!
よしよし、小田原中継所で、11位。1つ上げた!順調、順調。
今朝の富士山です。丹沢にも雪が少し積もり、とてもきれいに見えました。よし、キトニー6人抜き、日大12位まで浮上。良くやった!
今年のお雑煮です。今朝は、お代わりをして、お餅を3個食べたので、お腹がいっぱい。さて、話は変わって「箱根駅伝」、ただ今4区ですね。日大は16位、頑張れ!
昼間、横浜では雪が降りました。積もるかなと思いましたが、夕方、止みました。
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