今年も、うちの奥さんが梅ジュースを作りました。さっぱりして、美味しいんだ。これが!
Bunkamuraザ・ミュージアムで行われている「ボッティチェリとルネサンス」展へ行ってきた。思っていたより、良かった。特に、メディチ家のメセナ活動とルネサンス芸術の関係が良くわかった。結局、芸術、文化というものは、経済的基盤がなければ、花開かないということである。これは、今も同じだろう。
今回目玉の横幅5m以上ある受胎告知も迫力があり良かったが、有名な「ビーナスの誕生」の「ビーナス」だけを描いた絵画もあることには驚いた。15世紀末の歌曲集の五線譜を見れたのも良かったな。6月28日(日)まで。お勧めである。
一昨日、カイが勝手口の境界(脚立)を破って、そっとダイニングの方へ忍び込んだらしい。うちの奥さんに見つかり、今晩から柵が作られた。馬鹿な奴..
やっと、12連敗から脱出!それも、首位巨人から。交流戦から、大不調のDeNA。さあ、これからだ。ところで、阪神広島戦は延長だけど、どうなったかな..
先日、探し物で押し入れを探していたら、いろいろなものが出てきた。これ、プリントゴッコ。なつかしいかった。まだ、電球が4つあり使えるが、我が家にはプリンターがあるので、もう使わない。捨てるしかないかな..
ちょっと、大分のレポートはお休み。
じゃ~ん、昨日、2か月ぶりのフィットネスチェックがあった。なんと、体脂肪率が、17%を切って、16.5%。 これで15%も夢ではない。頑張ろうと!
音風景に関することが、家に入ってすぐのところに説明されている。
庭では、下駄に履き替える。
これも、「瀧廉太郎が幼い時に聴いた音」という音風景の演出である。
竹田の街にある瀧廉太郎記念館である。12歳から14歳まで暮らした屋敷を記念館にしたのである。1992年にオープンした。全体計画を監修したのが、建築家故木島安史氏で、庭園整備計画をしたのが、日本サウンドスケープ協会の現理事長、鳥越けい子氏である。ということで、この記念館、サウンドスケープデザインが行われた。もちろん、当時、音環境に携わる人たちの間で話題になった。
ところが、オープンしてから、もう20年以上も経ち、当然、最初に作ったときのようなコンセプトのままでは維持されておらず、今年、サウンドスケープ協会の会員である鷲野さんと鳥越さんらが携わって、リニューアルされたのである。
今回初めて、鳥越さんらと一緒に、記念館に訪れた。なかなか良いところだった。
アフリカ研究の先駆者であり、言語学者で文化人類学者の西江雅之先生が亡くなりました。西江先生は、日本サウンドスケープ協会の会長でもありました。ご冥福をお祈りいたします。
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