『天のかけはし 純米吟醸』 ハクレイ酒造 京都府宮津市
酒呑童子!日本名門酒会厳撰の酒です。
“ハクレイ初呑み切り酒!”
やや辛口でしっかりとした味わい、後味スッキリ、夏にふさわしい香り爽やかな酒!
活 鯖のお造りでが、とても合います!
【酒蔵の重要行事 「初呑み切り(はつのみきり)」】
冬に搾られたお酒はタンクで貯蔵熟成されますが、貯蔵タンクのお酒を抜き出してテイスティングし、
健やかに熟成しているか、色、香り、味などを見る品質検査を行います。
お酒を抜き出すときに貯蔵タンクの出口である「呑み口」を切ることから、これを「呑み切り」といい、
その年初めての呑み切りは「初呑み切り」と呼ばれ、5月末から6月の初夏頃に行われます。
ここでの評価がその後出荷するお酒に大きな影響を及ぼすため、酒蔵にとって重要な行事となっています。
『竹泉 辛口純米しぼりたて生酒』 田治米(名) 兵庫県朝来市山東町
使用米に但馬産の 「どんとこい米」 を100%使用しています。
この 「どんとこい米」 は酒米ではなく 「食用」 です。(コシヒカリなども使われます)
このお酒を、淡路特産の 「しらす釜揚げ」 でいただきました。
【しららす釜揚げ】
茹で上げ後水きり程度で製品となるものが 「釜揚げ」(85%前後の水分含有)
50 - 60%程度に乾燥されたものが 「白す干」(関西では太白)
25 - 35%程度まで乾燥させたものが 「ちりめん」 と呼び区別される。
かつては関西以西ではちりめんが主流、静岡周辺は釜揚げが主流、関東以北はシラス干が主流だった。
漁場は主に太平洋沿岸で、豊後水道、瀬戸内海、伊勢湾、駿河湾、相模湾などでも多く漁獲される。
尼崎センタープール(尼崎競艇場)の西入り口にある酒屋さんの角打ち!
「中島酒店・南店」 通称は、 中島南店 もしくは、センタープール中島と呼んでいます。
この日、途中まではお客さん5名中、4名が女性という、男性はおいさんだけ!
この店は日本酒の品揃えがよく、試飲をして気に入ったのがあれば注文が出来ます。
日本酒好きな女性たちが、中島マスターのお勧めの日本酒を利き酒中!
夫々に好みが違うようですが、その評価はとても厳しいものが・・・
★女性の日本酒愛好家が増えています。
中島南店は、酒屋さんだから全てのお酒が揃っています。
特に珍しいのが、競艇の舟艇番号色である6色のチューハイがあります。
日本酒も、大黒正宗の全品種が揃い、珍しい大阪は高槻の清鶴酒造の地酒もあります。
この日飲んだのは、滋賀は大津の平井酒造、京都の佐々木酒造、岡山の室町酒造、気仙沼の男山本店。
純米吟醸酒、純米酒、本醸造、どれも一杯が400円に設定!
★さすがマスターの、日本酒眼は素晴らしい!
タイガースカラーの黄色いTシャツをいただきました。
中島酒店・南店さんが角打ちの日に合わせて、300枚自費作成しました。
残りはわずかで、無くなった色とサイズもあります。
おいさんの好きな阪神タイガースカラーは残っていたのでマドンナと2枚ゲット!
競艇の番艇の色に合わせて1号艇から! 白、黒、赤、青、黄、緑 の6色!
★中島マスター、ありがとう!
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