『バサの天ぷら・280円』 かこもは焼き塩で食べます。
バサとは牛の肺のことです。 この画像では 「フワ」 となっています。
神戸で好まれて食べられています。
神戸で特に好まれて食べられている食べ物です。
大阪ではまず見かけることはありません。
牛の部位で 「肺」 のことを 『バサ』 と言います。
他の呼び名は、プップギ(韓国名)、フワ、ふくぜん・ホッペなどと呼ばれてます。
あっさりしていて程よい弾力あり、クセは全くありません。
ハツ(心臓)とレバ(肝臓)の中間みたいと言う人もいます。
この天ぷらは、ソース・醤油・塩・天つゆ、どれで食べても美味しいです。
★おいさんは、ソースで食べるバサの串カツが大好きです。
まだまだ食べますよ! 秋の魚、秋刀魚を!
塩焼きは勿論ですが、造りの方を!
益々脂が乗り美味しくなっていますが・・・
南下してくるこれからは、脂も味も落ちてきます。
食べるのは今のうちです!
「骨せんべい」 は、あれば必ず食べます。
骨粗しょう症にならないためにも。
関西では焼きアナゴ、関東では煮アナゴが好まれます。
関西から岡山、広島、瀬戸内圏は焼き穴子が主流。
以前、東京の従兄達を岡山に案内して焼き穴子を食べてもらったら 「硬い!」 と言われた。
関東の人たちは、やわらかく煮た、煮アナゴに慣れているので硬く感じたのでしょう。
この画像のアナゴは淡路物の真穴子の 「焼き穴子酢の物」 です。
焼き、煮物、天ぷら、酢の物、寿司では蒸し穴子、どれも美味しい。
★穴子の刺身も美味しいですね。
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