『杉錦 山廃純米 天保十三 古式造り』 杉井酒造 静岡県藤枝市小石川町
掛米:静岡県産あいちのかおり(78%精米) 麹米・酒母米:静岡県産ひとめぼれ(70%精米)
アルコール度数:15.3度 日本酒度:+6 酸 度:2.1 酵 母:協会7号
酒 母:山廃もと 火入れ:一回(瓶火入れ) 活性炭無使用
杉井酒造は天保13年(1842年)の創業。 わずか400石ほどの蔵。
この地では静岡型の素晴らしい吟醸タイプの酒を醸す蔵が多い中、
この杉錦ではなんと造りの80%が生もと、山廃の酒母での酒造りを行っており、
名醸地・藤枝の中でも異彩を放っています。
味わいは高い酸味が印象的で、甘みもあり濃醇ですが、くどくありません。
雑味や山廃的なクセもほとんど感じず、呑み飽きせずに料理との相性もよい純米酒です。
大分県の酒造メーカー、八鹿酒造の 「焼酎なしか!」 のラベルイラストです。
イラストと一緒に、面白なしか! が大分弁で。
(なしか!坊やのイラストは中沢潤一郎氏)
『働かな、飯は食えんけど、飯を食わな、働けんのち。 なしか!』
【訳】 働かないと、ご飯は食べられないけど、ご飯を食べなければ、働くことが出来ません。
【大分弁で入力すると変換が出来ません。コメントがつい大分弁になるときがありますが、とんでもない変換で出てきます。】
★大分弁入力が出来るパソコン(ソフト)が欲しい!
静岡産 「さくら海老のかき揚げ」
桜海老はこの食べ方が一番美味しい食べ方です。
ハーフ&ハーフで、ビールと合います。
さかなで今年の初物、桜海老をいただきました。
「さくら海老のかき揚げ」 静岡は駿河湾産、本場の桜海老です。
静岡産は高級ですが、海老の風味と旨味がありとても美味しい。
最近は生ものでも入るので、醤油などをかけて生で食べても美味しいのですが、
やはり 「かき揚げ」 がお薦めです。
桜海老漁は産卵期を避けて春と秋に2回行われます。
まさに春、さくらの季節、これから桜海老漁が盛んになります。
旧暦4月を卯月(うづき)と呼び、現在では新暦4月の別名としても用いる。
卯月の暦(こよみ)を飾るのは、本住吉神社の地車(だんじり)の呉田區です。
住吉南町、国道43号線を挟んだ南西の位置、白鶴酒造がある地域です。
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