神戸角打ち学会発足2周年を記念しての花見大会。
仙介の蔵元 「泉正宗」 の酒蔵の広い庭を貸し切っての花見会。
前日の猛烈低気圧による暴雨風により開会が危ぶまれていましたが、
深夜から雨が止み、日曜日の昼前には日が射すようになり予定通りの開会。
学会のメンバーを中心に、江坂の酒友のマスター他11名、さかなでいっぱいのマスター他10名、
遠く埼玉県や福岡県からの参加者、ゲストや蔵関係者も含み100名を越す参加者で大盛況。
★先ずは会場風景の画像をご覧ください。
昨日の暴風雨が嘘のようです。
この時間、日が照り始めました。
最高の花見になりそうです。
参加者が120名を超える勢い。
準備もすべて整いました。
今から会場の泉正宗に行きます。
★会員のみなさん、参加者のみなさん会場で待ってますよ。
昨日の暴風雨が嘘のようです。
この時間、日が照り始めました。
最高の花見になりそうです。
参加者が120名を超える勢い。
準備もすべて整いました。
今から会場の泉正宗に行きます。
★会員のみなさん、参加者のみなさん会場で待ってますよ。
昨日、「神戸かくうち学会花見大会」 で使用する備品を運び入れました。
泉酒造の庭にある桜は3本とも散り初めでした。
3日前が満開だったとか。
ここの桜は他と比べ1週間ほど開花が遅れますが、今年は早かったとのこと。
今日の風雨で散ってしまうでしょう。
明日は 「葉桜の会」 になりそうですが、雨は止んで欲しい!
★あとは雨が止んで天気が回復することを祈るだけです。
生産石数約60石と、全国にある酒蔵の中でも最も規模の小さい蔵です。
尾澤俊昭蔵杜氏を含めて3名だけで醸している蔵です。
創業は江戸文政年間(1820年頃)
『十九 桜 Le cerisier rose m' apporte』 尾澤酒造場 長野県長野市信州新町
株式会社尾澤酒造場は清酒 「十九」 を醸す信州の酒蔵です。
「酒造りは米作りから」 のもと、平成十三年度より信州新町で酒造好適米 「美山錦」 の契約栽培をはじめ、
その酒米で社員と共に 「和醸良酒」 のもと日本酒を醸しております。
まだまだ経験・勉強ともに不足ですが、沢山の方々に支えられ日本酒造りに励んでおります。
人間だと、一人前といえば 「二十歳」。
日本酒造りで一人前にになるまでには、まだまだ一歩どころではなく、
二歩も三歩も手前なのですが、「十九」 と命名しました。
日本酒の味わいは醸した人の心があらわれます。
この 「十九」 をとおして、私共の心根を皆様にお届け致します。
=八代目蔵元 敬白=
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