年2回催っています、「さかなでいっぱい」 春期のバーベキュー大会が開催されます。
毎回、100名以上の参加者で盛大に行われているBBQ、今回も更にバージョンアップで燃えます!燃やします!
『さかなでいっぱい BBQ大会』
日 時: 5月22日(日) 11:00(準備開始) 12:00(スタート)~16:00(終了)
16:00~(片付け・清掃)
場 所: 住吉川上流左岸(白鶴美術館下) ※公衆トイレあり
会 費: 3000円(当日徴収)
皆様のご参加をお待ち致しております。
さかなでいっぱい 柳 修一
★最近、BBQ使用エリアが制限されてきています、ルールを守り、綺麗に使い、自然を大切にしましょう。
(この写真は、昨年秋期のBBQ風景です)
【大分三井とは? 蔵杜氏の話です】
大分県で開発され、地元で愛されたお米 「大分三井(おおいたみい)」
大粒で栽培が難しい事から、昭和40年代に姿を消したこのお米を使い、
大分でしか造れないお酒を造りたい。
一粒の種籾から復活へ取り組み、ようやくお酒を仕込めるだけの量を、収穫することが出来ました。
気候、風土、仕込み水、文化。 “大分” の全てが詰まった日本酒をご賞味下さい。
六代目 杜氏 小松潤平
【潤平氏の話を補足しますと】
わずかに残っていた 「大分三井」 の種籾をある農家から譲り受けて,3年前に酒蔵内でテスト栽培をする。
さらに一昨年、日本棚田百選に選ばれている、別府の内成にて試験栽培を行う。
そして収穫した米を確認し炊き上げて味を確認、酒米として使用できる事を確証する。
そして昨年、酒蔵のある地元の田圃、宇佐平野にて本格栽培に入る、苗作りから田植え稲刈りと、
全ての農作業を彼と彼の友人達の協力を得て行う。
昨年秋、彼らの努力が実り、立派に育った大分三井の収穫にと・・・
まさに、手塩に掛けた酒米、その酒米大分三井で醸したした酒がこれです。
『豊潤 大分三井 特別純米』 小松酒造場 大分県宇佐市字長洲3341
(このラベルの絵は彼がモデルとの事です、似てる!)
★見事な味に仕上がりました、努力の結晶です、潤平さんおめでとう そしてありがとう。
これからも愛情のこもった、大分の地酒を醸してください。
【鯛の白子】
小粒でプリッとした白子、この時期しか食べれない、これを紅葉卸しとポン酢でいただきました。
フグの白子にも匹敵する味でした。
【鯛・鯵のきずし】
「鯖のきずし」 はよくありますが、これは鯛と鯵を昆布締めしたもの、昆布の味がしみ込んで旨い!
二宮にある名料理屋 「藤原」 の名物料理 「鯛・鯵きずし」 と比較しても負けない味です。
この見事な料理を芋焼酎、「さつま美人」 でいただきました。
★マスターの料理はいつ食べても最高の味です。
恒例の 『家族の集い』 を、今年はパレス神戸で、下記の要領で開催します。
ご多忙とは存じますが、万障繰り合わせていただき、お誘いあって皆様の参加をお持ちしています。
兵庫・神戸大分県人会 『家族の集い』
日 時: 5月29日(日) 午前11時30分より
場 所: パレス神戸(078-371-7800)
JR元町駅西口から北へ徒歩5分
会 費: 5000円
イベント: 沖縄民謡歌謡ショー
震災チャリティー・阪神タイガース用品オークション
震災チャリティー・バザー
今回は特に東日本大震災の募金を兼ねて、タイガースのグッズをたくさん用意しました。
通常では手に入らないレアなグッズが数たくさんありますので、お楽しみ頂けることと思います。
★会員のご友人の方も参加できますので、お気軽にご参加ください。
(写真は昨年の秋の県人会です)
後輩とさかなの次は、「さかな」から20~30mの所にあるいつもの店。
『かこも 和食・立ち呑み』 神戸市東灘区住吉宮町4-4-1 078-841-5576
ここの日本酒の品揃えは素晴らしい、数多くある中からやはり被災地東北の酒を飲みましょうという事に。
【そこで撰んだ日本酒は】
★仙台の銘酒 【南部美人・特別純米酒】 (株)南部美人 岩手県二戸市
★宮城の銘酒 【綿屋・綿谷倶楽部 純米酒】 金の井酒造(株) 宮城県栗原市
【そのほかのお酒は】
★『魔王・ロック』 『三岳・ロック』 共にキープ・ボトルを飲みました。
【料理は】
【合鴨のスモーク・380円】 【芝エビの唐揚げ・280円】 【漬物盛り合わせ・180円】
日本酒は冷たくした錫の酒器に入った冷酒でいただく。
酒も!料理も!雰囲気も!最高の店です、いつも満席、若い女性客も多い店です。
★次はいつもの店 「しんの介」 でしたがお休み、それでは次の店へと・・・
「しんの介」 で 「ホルモンうどん」 を食べたかったのですが休みだったのでこの店に。
いつもの〆でいつも行く店、この日も約30分の順番待ち。
『弘雅流製麺』 神戸市東灘区住吉宮町6-14-12 078-843-0333
豊中にある麺と鶏出汁にこだわるカリスマ店主の超有名店 「麺哲」 の流れを汲むラーメン店。
「鶏つけ麺」 「鶏骨ラーメン」 「醤油・塩ラーメン」 「鶏そば」 どれも麺の種類が違います。
この日は二人とも、「鶏そば」 を注文。
チャーシューと鶏肉、ネギがたっぷり入ったボリュームのあるラーメンです。
鶏ガラで出したスープが絶妙な味を醸す、900円ですが大満足のラーメンです。
★後輩のTさんお疲れさん、今度はライオン堂ですよ! 明日からの北海道出張お気をつけて。
大阪の関西電力にいる後輩から夕方突然の電話 「仕事終わりましたか? 飲みに行きませんか?」
酒と聞いて断る事は出来ません、「今日は住吉辺りで飲みましょう。」 と云う事になり。
7時過ぎにJR住吉駅前で待ち合わせ。
先ずはいつもの、「さかなでいっぱい(魚で一杯)」 からスタートです。
この日の酒は、「生ビール」 「黒霧島ロック」 「さつま美人ロック」
アテは、 「高知産・きんめ刺身」 「三重産・あおりいか刺身」 「愛媛産カンパチ刺身」
「淡路物・あいなめ新子唐揚げ」 「魚骨せんべい」
後輩は大の魚好き、サンマの塩焼きを頭から尻尾まで残さず食べる人です。
魚骨せんべいも美味しいと、バリバリ音を立て全部食べました。
★金目もアオリもカンパチも、刺身はいつも新鮮で旨い! アイナメの唐揚げも絶品でした。(写真は金目の刺身です)
JR六甲道のすぐ南にある店、以前は居酒屋チェーンの 「万」 があったところ。
この日、先輩に連れられて初めて行きました。(昨年8月にオープン)
可愛いオネイさんが3人、カウンターの中で頑張っています。
ガールズバーと立ち呑み店を合わせたような、新しいスタイルの立ち呑みでしょうか。
「スタッフは明るく元気な女の子」 というのが売りの店。
「HAPPY HOUR (OPENからPM7:00まで)」 オールドリンク100円、生ビール280円と驚きの価格。
『ぐいぐい本舗 立ち呑み処 六甲道店』 神戸市灘区深田町ー1-39メゾン六甲Aビル
いつも満席この日も大盛況、 お客さん(若い女性)といきなり友達になりました。
立ち呑み店だから出来る楽しみでもあります。
★他にも新長田本店、垂水店があるようです、再訪したときに、可愛いスタッフのアップの写真を撮ります。
湊川公園南、公園前世界長の並びにあるお店です。
いつも気にはなっていたのですが、なかなか入れませんでした。
店じまいが早く公園前で飲んだ後は、いつも閉まっていました。
この日は早い時間から公園前で飲んでいたので、まだ空いていました。
『自家製麺 びっくりラーメン 一番』
何と! ラーメンが290円(しょうゆ・みそ)で食べれます。
味ですか・・・ 290円でしたらいいのではないでしょうか。
★味噌の方が美味しかった、ご馳走さんでした。
『伊勢吉どん』 小牧醸造 鹿児島県薩摩郡宮之城町
黄金千貫 白麹 常圧蒸留
「伊勢吉」 はこの蔵の会長名です、代々この蔵の当主が襲名しています。
この蔵も家族5人で力を合わせ頑張っています。
昔ながらのカメ仕込みにこだわった酒造り。
【フルーティーでほのかな芋の香りが、口当たもやわらかくやや甘めが特徴です。】
★この酒を 「鶏の肝煮」 でいただきました。
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