甲子園~とん平~かこも
まだ飲み足りなかったので、住吉の 「かこも」 に。
佐賀の銘酒 『鍋島 吟醸 Summer Moon』 夏バージョンが入ってましたので、
この酒を一杯、〆の酒として冷で飲んで帰りました。
ラベルがお洒落です、夜の景色、小さな可愛いお月様が上の方に出ています。
★鍋島は北九州角文研の安行さんの推薦酒です、旨い良い酒です。
『バッファロー・ブルー』 背番号111
『バッファロー・ベル』 背番号222
今年からのオリックスの応援マスコットキャラクターです。
昨日、甲子園のラッキーセブンの攻撃で、オリックスの応援に来ていました。
『キー太』 君です。
トラの男の子です、サルではありません。
トラッキー、ラッキーと仲良くしてね。
birdyさん、甲子園に行ってきましたよ。
おいさんが応援に行っても負けました・・・・(泣’)
今日は勝つだろうと真剣に気合を入れて、5時には甲子園のスタンドに・・・
投打の歯車が噛み合わない、チームの悪い流れが止まらない。
オリックス寺原投手の150㌔台の速球と、下柳の130㌔そこそこの速球とでは歴然たる差が。
交わすピッチング、軟投派の下柳が、バッティングピッチャーになってました。
打てない! 守れない! エラーやミスの連発!
負けても負けても、甲子園4万人近い大応援、 阪神ファンは素晴らしい。
★どうしたのでしょ? 阪神は・・・? 7回裏で居酒屋に・・・
昨日、成田一徹さんの切り絵展にご招待いただき、三木市立堀光美術館に行ってきました。
昨日が最終日、多くのファンで賑わっていました。
会場では偶然に、ダーリン・おやよさんご夫妻とお嬢さん、「ライオン堂」のマスター・あやさんご夫妻、ズミさん、
「ゆるり」のマスターとばーどさん、「KING of KINGS」のマスター夫妻、みなさんとお会いしました。
みなさん、成田さんとは古いお付き合いです。
『成田一徹・切り絵展』 三木市立堀光美術館(三木城址南角) 三木市上ノ丸町4-5
☆成田一徹氏のHPです、素晴らしい世界が広がりますよ。 http://ittetsu-narita.com/
神戸出身の成田さんは、日本を代表する切り絵作家です。
神戸の古き良き風情を切り取った作品 「神戸の残り香」 を神戸新聞に連載し多くのファンを魅了しました。
現在は、「新神戸の残り香」を、京都新聞には 「技を切り出す」 を連載中。
大胆かつ明快な構図は黒と白のコントラストに輝きがまし、繊細な切り口は独特の世界を表現しています。
(ご案内状より抜粋)
【BARの情景を刻んだモノクロの切り絵は、30年以来のライフワークです。】
★成田さんご招待 有難うございました、戴いた「TO THE BER」 の著書、大事にしています。
今年は何故か、スズキの水揚げが多いとのことです。
これから夏に掛けて美味しくなる魚です。
「スズキの洗い」 はさっぱりと夏向きの料理です。
このスズキは広島産とのこと。
今日は、塩焼き(380円)にしてもらいました。
白身でさっぱりした味ですが脂が乗って甘味があります。
★このアテで、芋焼酎の 「天誅」 をロックでいただきました。
昨日、成田一徹さんの切り絵展に行く前に、バスの時間があったのでチョット腹ごしらえ。
入ったのは、神姫バス三宮ターミナルの前にあるラーメン店。
『神戸ラーメン 第一旭 三宮本店』 神戸市中央区旭通5ー15-2 078-251-9346
ここのラーメンを食べるのは、十数年ぶりです。
以前、JR住吉駅前に支店があり、近いので飲んだ後によく行ったもんです。
チャーシュー抜きのラーメンを注文(550円)。
味変わりました? 以前の味とは違います! こんな味ではありませんでした!
★焦がしニンニクスライスをたっぷり入れて・・・
ふぐが出れば次はこれです。
大分の三大魚の造りは、「ふぐ」 「関あじ・さば」 そしてこれ 「城下カレイ」 です。
春から初夏の時期が脂が乗り一番おいしいと言われます。
この時期大分では飲食店はもちろん、街の魚屋さんの店頭にも並びます。
少し高級ですが、季節の魚として大分の人は食べます、刺身が一番美味しいです。
【城下カレイ】
大分県日出町にある日出城址(よう谷城址)の前の海、その限られた海域で取れるマコカレイの事です。
海底から湧いた真水により味が良くなる、 城の下(先)で獲れるため、「城下」 と名付ける。
通はふぐ以上の味と評価します、薄造りにして肝を薬味として溶かしカボス醤油で食べます。
『赤ダルマ』 にて生きていた城下カレイを、薄造りにしていただきました。
【大分についてこういった逸話があります】
『大分で二度泣き!』
県外から、大分へ転勤が決まり 「なんで大分なの!」 と 『泣き』。
何年か大分に住んで今度は帰るのが決まると、「帰りたくないと!」 と 『泣く』 といいます。
(これを、大分で二度泣き! と言います^^)
この話の意味は、大分はどんな所か全く分からない知らない国、しかしいったん大分で生活をしていくと、
大分の素晴らしさ良さが日を追って分かってくる、何年か経って帰る時が来ると、帰りたくなくなると言う。
★それだけ大分は素晴らしいと言うことです、 さてその素晴らしさとは・・・
★画像は大分市の中心、中央通りに面した、「大分銀行・赤レンガ館」 「トキハ・デパート」 です。
この店も、長い付き合いのお店です。
おいさんが、大分に帰ってくるということで、特別に捌いていただきました。
『赤だるま』 大分市都町4-3-22 097ー532-7600
居酒屋さんですが、大分の中でも料理は特に美味しい店の一つです。
この店では。森伊蔵、村尾、を特別にキープして飲んでいます。
★ほかの料理も、後日アップさせていただきます。
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