地域によつて呼び名が異なります。
磯の岩場に生息してます。
子供の頃よく取りに行きました。
海藻が付いてる物は養分が多く、とても美味です。
これはかなり大型でした。
★爪楊枝で尻尾まできれいに抜きました、尻尾が甘くて旨い!
★間八(かんぱち)・愛媛産
★鯛・愛媛産
★紋甲いか・徳島産
この三種類の刺身の盛り合わせです。
どれも新鮮でプリプリです。
これで、480円は安い!
★生ビールでいただきました。
昨夜の、「さかなでいっぱい」 でいただきました。
熊本産の車海老です。
熊本の天草地方は全国でも有数の、車海老の養殖が盛んな所です。
小振りの車海老ですが、ピクピクとまだ生きていました。
5匹を踊りに造ってもらい、頭は塩焼きです。
これで480円は安い!
★旨い! 頭の塩焼きはバリバリとすべていただきました。
若き社長、西陽一郎氏は25歳の若さで、本格焼酎の火付け役と言われる、「富乃宝山」 を生み出しました。
都市部での本格焼酎ブームをつくり、次にはお湯割りで飲む事を想定した、「吉兆宝山」 を出す。
芋焼酎の概念を壊し、柑橘系の爽やかな香りと飲み口で、女性や若者の心をつかむ。
その流れの中で出来た通好みの芋焼酎がこれです。
『宝山 芋麹全量』 西酒造(株) 鹿児島県日置市吹上町与倉4790-17
100%芋焼酎です。
【非常に繊細かつ厚みがある、芳醇な味わいは高級ワインに匹敵すると言っても過言ではない位い旨い!
イモ焼酎の本来の旨さを十分に味わえる、極めつけの通好みの逸品です。】
★オンザロックがお薦めです。(是非とも飲んでいただきたい)
黒糖焼酎は奄美諸島だけで製造が認められている本格焼酎です。
黒糖ファンなら誰でも一度は飲んでみたい逸品です。
『あまみ 長雲(ながくも)』 (有)山田酒造 鹿児島県龍郷町大勝1373-ハ
原料:新黒砂糖 米麹 常圧蒸留 一次は甕仕込み 長期熟成 30度
昭和20年創業、年間製造量約400石。
この蔵、社長夫婦と息子夫婦の家族4人だけでの製造。
【長雲の命名は?】
蔵の所在地の龍郷町にある、長雲山脈の麓から湧き出る名水で造っている事から命名。
【豊潤な味わいにほんのり香る黒糖の上品な甘味、すっきりした後口が特徴です。】
★黒糖焼酎が嫌いな方でもこれは飲めます、オンザロックで召し上がってください。
大分県宇佐産の全国的に人気のある、麦焼酎です。
発売と同時に超人気酒、どうしてそんなに人気があるのでしょうか。
人気の秘密は、他の麦焼酎にはない、あの香りと味にあるのでは。
焦がし麦の香り、麦チョコのような甘味とまろみ、バランスの良い旨みが口の中に広がります。
従来の麦焼酎の概念を変えました。
女性が特に好むようです、マドンナも大好きな焼酎の一つです。
この焼酎も手に入り難いプレミアム酒、それが公園前では当たり前のように飲めます。
【どんな人がどんな藏で造られているのでしょうか、
興味が湧き、一昨年、ある新聞社の方の紹介で、蔵見学をさせていただきました。】
(その時の、蔵見学の画像は次のブログに掲載します)
★この兼八を、久しぶりの 「マカロニのクリーム煮」 と 「アスパラ・ブロッコリ) でいただきました。
宮崎では珍しい、麦焼酎一筋の蔵元。
手作りの味をモットーに、大量生産をせず、丁寧な焼酎造りを行なっています。
『青鹿毛』 柳田酒造 宮崎県都城市早鈴町
原料:二条大麦(佐賀県産) 常圧蒸留 3年熟成
仕込み水:霧島山系の天然地下水
昭和5年(1930年)に創業、 年間生産量500石ほど。
人気急上昇中、 入手困難な麦焼酎。
【青鹿毛(あおかげ)】(画像参考)
馬の毛色、サラブレッドでは2~3%ほど、黒鹿毛よりも黒く全身ほとんど黒色、鼻や一部に褐色が見られる事もある。
【濃厚な厚みのある味わいだが、それでいて柔らかな優しい口当たり、落ち着いた芳香が楽しめる。
呑みごたえのある、男らしい凛々しい酒です。】
この4月にオープンしたお店です。
「かこも」 でよく合うお客の友井さんが、今まで勤めていた芦屋の串かつ屋さんから独立しました。
JR住吉駅北側、有馬街道沿い、山口豆腐店の北隣2階です。
『酒々楽(sasara)』 神戸市東灘区住吉本町2丁目17-2-2F 078-856-7707
酒々楽ブログ http://ameblo.jp/sasara-kobe/
カウンターに7・8名、テーブル席が5・6名のこじんまりしたお洒落なお店です。
ゆったりとした席で落ち着いてくつろげます。
串かつと一品料理、お酒は日本酒と焼酎が充実しています。
マスターは元俳優、男前です、女性客が多そうです。
★串かつをアテに、「青鹿毛」 と 「長雲」 「宝山 芋麹全量」 をいただきました。
大分県宇佐市にある超人気の麦焼酎 「兼八」 の藏に行ってきました。(平成21年9月21日訪問)
大分合同新聞社のKさんのご紹介で、四ッ谷酒造の五代目、四ッ谷岳昭氏を訪ねました。
本来、四ッ谷酒造さんは、蔵見学は行なってません、kさんのご紹介で実現いたしました。
五代目 四ッ谷岳昭さんに、蔵の隅々まで案内していただきました。
『四ッ谷酒造有限会社』 大分県宇佐市大字長洲4130
大正8年(1919年)創業、初代 四ッ谷兼八氏の名を取り、主力商品名を 「兼八」 と命名する。
自家製常圧蒸留器と今年4月に導入した、ケミカルプラント社の常圧・減圧兼用蒸留器を用いて蒸留をしています。
【主な製品】
「宇佐むぎ」 「栄花」 「焼酎屋 兼八」 「焼酎屋 古代・34度」 「森のささやき・34度」 「兼八 原酒・42度」
【原料麦】
はだか麦 (マンネンボシ・愛媛産) (イチバンボシ・大分産)
【製造工程の説明は専門的になりますので、ここでは省略いたします、画像をご覧ください。】
★Kさん、四ッ谷岳昭さん有難うございました、いい勉強になりました。(画像右、四ッ谷岳昭さん)
これも一杯が600円の酒が20円です。
全国でも唯一、古代米を復活 「豊盃米」 で醸す蔵元。
「和譲良酒」 の精神の下、兄弟家族一丸となって丁寧に酒造りに取り組む。
「ポスト十四代」 とも言われ、今後更に期待される蔵。
年間製造石数は、わずか400石の小さな蔵。
『豊盃 純米吟醸』 三浦酒造(株) 青森県弘前市石渡5-1-1
日本酒度:±0~+1 酸度:1.9 アミノ酸:1.2
使用米:美郷錦 精米率:55% アルコール分:15~16%
【夏向きのスッキリした味わい、料理を邪魔しない酒、キリッと冷したものをいただきました。】
★かこものラインアップは素晴らしい、どの酒を飲んでも旨い!
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