この時期しか食べれない北海道産の、「時鮭(ときしらず)」 を頂きました。
【時鮭とは?】
ロシアのアムール川あたりから下りて来て、まだ成長途上状態で獲れる鮭の事。
まだ若い鮭なのでうろこの色もとてもきれいです、しかも若い分、栄養素が体に凝縮されているので、
脂の乗りも身の締まりも抜群です。
この時鮭は、時期外れの5月~7月位に、北海道太平洋沿岸を通って行きます、
特に日高沖で取れた物が一番良い状態とか。
この時鮭を、「さかなでいっぱい」 にて塩焼き(380円)で頂きました。
★とにかく旨い! (他には、さばきずし、かんぱち揚げ浸しを頂きました。)
県人会が終われば次は2次会です。
県人会が午後の2時半に終わり、まだ明るい、台風の雨の中、南京街へと歩きます。
この日は男女23名もの皆さんが参加されました。
『PARTY SPACE Swing(スゥイング)』 神戸市中央区栄町通2ー10-3 アミーゴスビル3F
078-332-0061
いつものように、お酒に、カラオケ、ダンスにと3時間半も楽しみました。
カラオケに合わせた、マドンナのドラムが最高でした。
★皆さんお元気です、それも女性の方々が、お疲れさんでした。
2次会がお開きになり、最後に残った、つわものは・・・
南京町でラーメンでも食べに行こうと・・・
皆さんバラバラになり残ったのは・・・
男性3名、女性4名、〆でも女性が勝ってます。
『中国料理 上海飯店』 神戸市中央区元町通2丁目5-3 078-333-6925
マドンナは 「ワンタン入り汁そば」 おいさんは 「タンタン麺」 皆さんは 「五目汁そば」
この店初めてでしたが、中国人で日本に帰化したご主人が作る料理はどれも美味しかったです。
★今日はこれで大人しく帰りました。(画像は五目ラーメン)
昨日、来賓・会員の方々、約80名ほどが参加の県人会が神戸元町で催されました。
台風2号の影響で神戸も朝から風と雨、その足もとの悪い中皆さん集まって頂きました。
今回は新入会員が8名、初めての方、久し振りの方、懐かしい顔が揃い。
スポンサー企業のサッポロビールさんの黒ラベルビールで乾杯、ワインに日本酒、麦・芋焼酎と、
久保酒造さんの「久保」や 八鹿酒造さんの「タイガースなしか!麦・芋焼酎」なども楽しむ。
アトラクションは沖縄舞踊エイサー、会員の皆さんも一緒になって踊りました。
東日本大震災のチャリティバザーやタイガース・グッズのオークションで大いに盛り上がりました。
お土産は重たくて申し訳ないですが、協賛企業のサッポロビール、富士甚醤油、フンドウキン醤油のお土産が。
★あっという間の三時間、いつもの楽しい会でした、参加者の皆さんありがとうございました。
画像のドラゴンボールの 「亀仙人」 ではありません。
山形の銘酒、「くどき上手」 の 「亀仙人」 です。
幻の酒米と言われる、「亀の尾」 を100%使用して醸しています。
『くどき上手 亀仙人 純米大吟醸』 亀の井酒造(株) 山形県東田川郡羽黒町
使用米:秋田県大潟村産亀の尾(100%使用) 精米率:45% 使用酵母:小川・山形KA
日本酒度:+1.0 酸度:1.3 アミノ酸:0.9 変則二段仕込 アルコール度:17~18度
奥深い味わいと軽い甘さを出すために、変則二段仕込みの少しリスクの高い仕込み配合。
【食前・食中どちらでも楽しめ、料理に負けず、邪魔をせず、料理を引き立てます。】
★この酒で、クジラのスジの煮物とおでんを頂きましたきました。
この日は世界長で飲んだ後に久しぶりに〆は 「じゃんまる」 に行こうという事になりました。
papaさん、申し訳ありません、マドンナと行きました。
『じゃんまる』 兵庫区西橘通2-8-16 078-578-5171
おいさんは、「こってり黒豚とんこつ味 こくまろらーめん 690円」
マドンナは、「つるつるもちー つけ麺 750円」
★papaさん、次回は一緒にお願いします。
薩摩半島の付け根、串木野市の南隣の町、市来町にある蔵。
明治27年創業、すべて伝統的な甕壺仕込み、甑(こしき)を使って米を蒸すなどこだわりの蔵。
かめ仕込みに2週間(一次・二次共)、その後、三年間もの熟成期間を経て、ようやく出荷される。
わずか、6000本限り、全国の限られた特約店のみ販売が許される、まさに「幻の焼酎」。
『紅椿 甕壺仕込み』 白石酒造 鹿児島県日置郡市来町湊町
【深い味わい、華やかな香り、貯蔵により生まれたまろやかな口あたりは焼酎の芸術品です。】
★まさに熟成焼酎の芸術品、極上の一滴です、公園前恐るべしです。
薩摩半島は開聞岳の近く、池田湖の西に位置する町、頴娃(えい)町にある蔵。
おいさんの好きな芋焼酎、晴耕雨読、不二才(ぶにせ)等の本格芋焼酎を造っています。
『本垂 角玉』 佐多宗二商店 鹿児島県揖宿郡頴娃町
地元限定販売品、これが公園前で飲めるとは、さすがの店です。
【本垂とは?】
中取り焼酎の事で、蒸留段階で中間段階で出てくる焼酎、「本垂角玉」 がこれに当たります。
【初垂(ハナタレ)】 とは最初に出てくる焼酎の事。
【末垂(すえたれ)】 は最後に出てくる焼酎を言う。
この三種は同じ焼酎でも味は全く異なります。
【中取り焼酎の特徴は、ストレート、ロック、お湯割り、前割り燗付け、どの飲み方でも合います。】
★薩摩の芋焼酎の本来の味、いつものナポリタンをアテに、ロックで飲みましたが旨い!
東京の友人から 「佃煮の詰合せ」 と 「イチジク・グラッセ」 が送られてきました。
品物が送られてくるのは嬉しいものです。
『玉木屋新橋本店』 東京都港区新橋1-8-5 03-3571-2474
新橋玉木屋は、1782年(天明二年)、江戸片側町(現在の新橋)にのれんを掲げる。
初代が越後の国玉木村の出身、郷土の名に因んで玉木屋と称す。
★珍しいイチジク・クラッセ、いろんな佃煮、大事に頂きます、Tさんありがとう。
この日も宮城の 「伯楽星」 です。
おいしいお酒です。
東北の酒があれば必ず飲みます。
この日も角打ち仲間、立ち飲み仲間、ブログル仲間のあの方とご一緒に。
この伯楽星は東日本大震災後に復旧後に初蔵出しした酒です。
★この復興酒を、厚揚げといつものナポリタン(イタリアン)で。
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