久し振りの 『濱田屋』 久し振りの 『大黒対決!』 今日は 『鱧との対決!』 です。
濱田屋さんで毎週水曜日に行われる、『大黒正宗と料理対決!』 です。
対決する料理は毎週変わります、セットでワンコイン500円です。
今日は鱧との対決でしたが、阪神戦を観ていて、濱田屋に行くのが遅れて、鱧は売り切れ、残念!
仕方なく、タタキとのセットをもらいました。 『大黒正宗とタタキ対決! 500円』
この日は、濱田屋さん超満員でした、大笑会(大黒正宗ファンの会)松宮会長をはじめ馴染み客で店長室は満席。
店長室には入れないので、立ち飲み室へ行くと、おやよさんと福岡出身の黒田さんがおられました。
秋の大笑会の日程が決まり、特別ゲスト出演される、『五代目 林家小染』 さんが来店されていました。
表の銘柄は怖くても、中身の味は優し〜い芋焼酎でした。
『鬼嫁』 岩川醸造(株) 鹿児島県曽於市大隈町
黄金千貫 米麹、 黒麹菌、 常圧蒸留
明治3年(1870年)創業の蔵です。
鹿児島は、黒の文化圏と言われます。 『黒豚、黒砂糖、黒酢、そして焼酎の黒麹。』
【評価】
【黒麹の独特な芳醇な香りと、芋の甘味が口の中で、余韻を残し広がります。
ロックでスッキリした甘い香りを楽しみました。】
【決して、怖い鬼嫁ではなく、優し〜い優し〜い味のお酒でした。】
★アテは、「かに酢」 「平目・間八の合盛り」 「鯖きずし」 でした。
このように、一本のままでスーパー等に出る事は余りありませんね。
たいがいは、使い易く小さくカッとされてます。
ですから全体の形を見ることは、滅多にありません。
原産はインド、東南アジア、日本では平安時代から栽培されてるとか、この時期に収穫される夏野菜です。
大きい物は、直径30cm、長径80cmにもなるとか。
語原は、冷暗所で保管すると冬まで保存できるからと・・・。
さて、なんと言う野菜でしょうか? 青大根ではありません。
米どころ、筑後平野を潤す筑後川、その下流に明治八年創業の蔵があります。
『川』 池亀酒造(株) 福岡県久留米市三瀦町
筑後産米を高精米、低温発酵、冬仕込、【20度(珍しい)】
【評価】
【米焼酎なのに、果実のようなフルーティーな吟醸香、日本酒の吟醸酒のような味。
サラリとしていて口当たりが良い、味の濃い料理が合いそう、ロックがおすすめです。】
★この酒をロックで、アテは 『うなぎ白焼きと玉ねぎスライス(380円)』 でいただきました。
最近、立ち飲み店で流行っている、ワンコインです。
いつもの馴染みの店です、最近こんなワンコインを始めました。
ワンコイン(500円)で、生ビール1杯と料理3種類の中から一品セレクト。
利用時間は営業時間中OK、但しお一人様一回限り。
3種類の料理は毎日変わります。
【本日の日替わり料理は】
★まぐろ中落醤油漬け ★あじ南蛮漬け ★いわし骨せんべい
【生ビールが380円、一品料理は280円〜、今日の日替わり料理は280円、と言う事は160円のお得ですか。
生ビールを飲みたくて、日替わり料理に好みの物があれば、間違いなくお得ですが・・・。】
★写真は、まぐろ中落醤油漬けとのワンコインです。
この4月に阪神御影駅横にオープンしたラーメン店、本店は宝塚の方にあるらしい。
『神戸北野軒 御影店』 東灘区御影中町1−5−7 TEL:(078)856−2567
J型のカウンターに15席の店内、落ち着いて食べれる雰囲気。
洋食のシェフがラーメンと出会い、開発したという、鶏白湯スープ(鶏ベースのとんこつ醤油味)。
オープン当初は行列が出来、お客でいっぱいだったが、最近は時間帯により空いてる時も。
遅い時間に通ったら席が空いていたので、初めて入ってみました。
【スープは、鶏ベースのとんこつ醤油味、こってりとコクがあり、まろやかでとろ〜りタイプ、チャーシューも旨い。
麺は長浜ラーメンの様な、透明感がある極細麺でコシがある、おいさん的には好きなタイプのラーメンです。
天下一品ほど、とろみが強くなく、一角ほどこってり感が強くない、バランスのいい味でした。】
★お客も少なくマスターと話す時間があり、「美味しい!」 と言ったらマスター喜んでいました。
後から来た客が、冷麺を注文した。この夏のメニューらしい。 それにしても感じのいいマスターでした。
甲子園の帰りに必ず立ち寄る店、『とん平』 の店名になった名物料理です。
関西のお好み焼き屋では必ずある料理、最近は居酒屋のメニューにもあるほど関西では好まれてる料理。
しかしここの 『とん平焼き』 は一味違います。
大阪曽根崎のお初天神の近くにある有名店、『大阪本とん平』 と同じ味です。(親戚にあたります)
【使用する豚肉は、厚みのある豚ロースステーキ、特性ソースにブラックペーパーを使う、
豚と卵と衣と特性ソースのバランスと焼き加減が抜群です。 ★是非ともお試しください。】
『とん平』 西宮市市甲子園六番町16−10 TEL:0798−49−0879
阪神甲子園駅北すぐ、TSUTAYAの手前、いかりスーパーマーケットの西側。
西宮に在る大手酒造メーカー、大関酒造が買収した蔵です。
『吹上』 吹上焼酎(株) 鹿児島県加世田市宮原
さつま芋 麦麹 黒麹仕込 常圧蒸留
「風憚(ふうたん)」 「小松帯刀」 の芋焼酎の蔵でもあります。
【評価】
【さつま芋の芳香と甘味があり、ソフトな口当たり、クセが無く飲みやすい、芋焼酎の初心者用酒。
大関酒造が全国レベルで売り込むために、万人向けの味に仕上げているように思える。】
ブラックニッカで作られた、ハイボールです。
ロックグラスに濃い目に作ってくれます。
ポッキーが付いてます。(これで軽く攪拌します)
『甲子園ハイボール』
アテはこの店の名物 「どて焼き」 でいただきました。
甲子園の応援の後は、いつもの 『とん平』 です。
今回は高校野球の応援の後、残念ながら惜しくも延長で負けました、みなさんで残念会。
大分工の同窓会(関西豊工会)や大分県人会、大分から来られた元野球部長の先生を交えて。
ここのお店のテーブル全てを使い、昼ご飯をかねての残念宴会となりました。
とん平のマスター山下さん(浪商出身)、おにぎりといろんな料理を作ってくれてました。
マスターいつも有り難う、今度は阪神タイガース応援の後にお邪魔します。
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