どうしたらいいのか?
答えを教えてほしい人の特徴は
自信がないんですね。
自分のことが信じられないから
失敗したくないから
人の答えを聞きたがる。
失敗しても自分の考えでないから
他人のせいにできます。
そんな方がコーチングを受けると
思ってたのと
違うという不満になります。
世間で大きく勘違いされているのは
コーチが答えを教えてくれると
思っていること。
コンサルと勘違いされているんですね。
自信がない人がやってはいけなことは
他人に決断をゆだねること。
それでうまくいったら?
答えを教えてくれた人の手柄です。
たとえ、うまくいっても他人の言うとおりに
しただけなので、能力は何にも開発されていません。
余計に自分が判断をしないほうがいいと
脳に刷り込まれます。
失敗しても悪いのは教えてくれた他人なので
そこに学びはありません。
強いてい言えば、人選を誤ったということでしょうか。
自分の中から生まれた答えで
うまくいったら?
私って才能あり!?
自分の判断を信じられるんですね。
それこそ、嬉しくたまりません。
失敗しても学べることがあるので
自分が大きく成長できるんですね。
他責の人生を歩んでも結局
他人は何も責任を取ってくれません。
最後は自分にかかってきます。
眠っている才能を開花させたいのなら
決断は自分で下すと決めることです。