私の人生、こんなもんじゃない!
もっとできるはず。
でも、一歩踏み出すのに
自信がない人がやってはいけないこととは?
自分の弱さにストレートに
向き合うこと。
弱いところは一旦置いといて
自分には甘く!
甘くて優しくていいんです!
私はコーチングとカウンセリングを
同時に学んでいました。
なぜ、カウンセラーではなく
コーチになったかというと
カウンセラーの勉強をしていたとき
先生が怖かったから。
怖いって、それだけで
心が閉じてしまいます。
怖くて、厳しいのがOKなのは
覚悟が決まっていて
それに耐えうるメンタルができている人。
まだ、発展途上の人は
楽しいのが一番。
でも、日本人って
厳しくないとやった気がしない
みたいですね。笑
クライアント様の小学生の息子さんが
サッカースクールに入りました。
ほめるのがウリのスクールです。
コーチは一切叱りません。
空振りしてもほめてばっかり。
サッカー素人のママが見ても
うちの子は下手!
技術を教えないで、ほめてばかりの
スクールに入れてていいんでしょうか?
なんて質問を受けました。
まだはじめたばっかりで
あそこが悪い、ここが悪いと
言ってたら、きっとサッカーが
嫌いになるでしょう。
サッカースクールに行くのが
楽しみならば、そのスクールは
とってもいい所だと思います。
私も最初コーチングスクールで
セッション練習をしたとき
それはそれは下手でした。
セッション練習をお願いした
友人からは怒りのフィードバックを
もらいましたからね。
そんな下手なのに
一切ダメ出しなしです。
なんて、楽しい所でしょう。
楽しくてコーチングスクールは終了。
でも、プロコーチになるには
スキルが足りません。
大好きになれば、足りないと
思うところは勝手に勉強に
行くんですね。
夢に向かって進むとき
自信がないと思う方は
まずは自分へのダメ出しを
やめることです。
厳しいから自分嫌いに
なってしまうんですね。
とにかく、自分に優しく!
自分に優しくしたら、もっと
成長しないのでは?
と心配する人もいますが
そういう心配をする人こそ
大丈夫です。
もともと、自分に厳しい人は
ダラダラにはなりません!
甘くてちょうどいいのです。