おはようございます。
娘は小学1年生になるのですが、今やっている習い事は英語のみになります。
英語は親のエゴと言いますか、私が話せない、出来ないから、子供が将来大人になった時に、色んな選択の幅を持てるようにと思って習わせています。
だから本人にとってはやりたくて始めたわけではないんです。
たまに、「もうできないからやりたくない」と言いますが、なんとか続けています。
流石に発音と耳はやってるとやってないでは全然違いますね。
今回は、そろそろ娘自身がやりたい習い事をさせたいと思って、本人に「なんでもして良いなら何したい?」と質問しました。
すると、
水泳、体操、ダンス、サッカー、ピアノ
こんな感じの習い事が出てきました。
やはり体が動かすのが好きなようです。
そこから全部やってみないとわからないと本人が言うので、体験教室を体験して、本人に決めてもらおうかと考えています。
来週からピアノと水泳の体験教室が入っています。
本人が何を選ぶのか楽しみでありません。
おはようございます。
先日の事業所内で行った認知症研修のアンケート結果の集計をいただきました。
満足度が93.8%と高く、割と高く評価してもらい一安心です。
認知症の種類や中核症状のお話はほとんどしておらず、どちらかというとマインドや着眼点、介護者の影響力等について伝えました。
次の日にはわざわざ、私のところまで感想を伝えにきてくれる職員が数名居て、とても嬉しく感じました。
以下感想の抜粋です。
「ケアを結果から求めてはいけないという言葉が今の自分たちのことを言っているようで響きました。」
「観察をすることの意味と普段したつもりになっていたかわかりました。」
「単純に面白かったです。」
自分の込めたメッセージも届いた人が居たようで、講師をして嬉しい瞬間を味わうことができました。
今後も認知症ケアの質の向上、介護職員の質の向上につながる研修を届けられるようにしたいと思います。
おはようございます。
介護事業所ではヒヤリハットというのがあります。
医療系でいうとインシデントとも言いますね。
さらに骨折などの事故が発生するとアクシデント報告書を作成する必要が出てきます。
それはヒヤリハット、アクシデント報告も共に改善策を考える必要があるのですが、なかなかこの改善策を考えるのに苦労している人が多くいます。
私の事業所でも、主任が骨折の対応策をどのように考えれば良いか3日も悩んでいました。
多くの人がやりがちなのですが、この改善策を考える時、方法論
つまり、改善策から考えようとしてしまいます。
これすると改善策自体が、ヒヤリハットやアクシデントと結びついていなかったり
表面的な対応にしかなっていなかったり
そもそも、なぜその改善策をするのか根拠が不明確になりやすいです。
さらにいうと、自分で作ったのに、なんかしっくりこない感覚が残ります。
私が絶対に外さないポイントがあります。
それは「問題」を明確にすることです。
単純なことかもしれませんが、問題が明確になってなければ、課題も出てきませんし、課題がわからなければ、改善策だって出てこないんです。
私はその主任に問題について、どのように認識しているかなどの質問を行い、問題を明確にしていきました。
すると、今回はものの15分ぐらい明確な改善策ができあがりました。
もし、部下がヒヤリハットやアクシデント報告を作る際に悩んでいたら問題を明確にすることを手伝ってあげてください。
悩みや相談があればコメント下さい。
お待ちしております。
ホームページはこちら
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
資格
認知症介護指導者
介護支援専門員
GCSプロフェッショナルコーチ
原田メソッド認定講師
ブランドマネジャー1級
人事の面接をしてきて感じることは、今いる場所で頑張れない人はどこに行っても頑張れない。
頑張るとは決められた業務をやることではない。
それは労務契約上やって当たり前の仕事だから。
頑張るとは自分の将来の目標に向かって、今いる場所で何ができるかを考え、自分なりに職務に合わせて行動すること。
面接の時に、退職理由や志望動機を確認すると
前職では自分の理想とするケアができない。
法人や上司の理解が得られない。
そんな理由が返ってくる。
でもそういう人に限って、結局、移ってきても合わずに辞めていく。
場所が変われば、自分のやりたいことができると思っているのかもしれない。
だけど場所が変わっても、組織の在り方ややり方が変わるだけで何も変わらない。
でも変えることはできる。
変えるためにその場所で頑張るからだ。
それも短い期間ではなく長い年月をかけて。
コーチングを学んだからこそ、分かることだけど、多くの人が理想の状態、つまりゴールに行きなり飛び乗ろうとしている気がする。
ボルタリングの壁の頂上を見上げて、いきなり頂上目掛けてジャンプしようとするそんな感じ。
でも本当はそこにたくさんの突起物があって取捨選択しながら登っていく必要がある。
その時には間違えることもあるだろうし、戻って選択し直すこともあるだろう。
そういったプロセスを経て、自分の理想に近づいていく気がする。
介護従事者の人には、それを理解した上で務めてほしい。
そうすれば一歩一歩進んでいる実感が湧くし、そんな人に周りが共感し始めるから。
おはようございます。
昨日から東京、大阪で大規模接種がスタートしましたね。
ニュースを見る限り、予想よりもスムーズに進んでいたことが伺えます。
そんな中私も福祉従事者として、コロナウイルスのワクチンを接種しました。
感想からすると、刺した瞬間や注入されている時はインフルエンザの時よりも痛くないです。(※個人的感想です)
その後の副反応も特になく、今現在も体調は良好です。
強いていうなら筋肉に打つのでやはり、筋肉の強張りとか、動かすときの痛みが少しある程度でしょうか。
ここに個人差があるらしく別の職員は腕が上がらない人もいました。
少なからず2回目に副反応が強く出る傾向があるようなので、次回6月の注射の時は、より副反応の状態を観察したいと思います。
これから接種される方の参考に少しでもなればと思います。
おはようございます。
今日は朝から天気が悪く近畿、中部地方では大雨による土砂災害もあるようですのでお気をつけください。
組織やチーム改革を任されたとき、あなたならどんなポイントを見ますか?
またどんなところから改善しますか?
色々な視点がありますが、基本的なことを見て、改善するだけでも効果が出るポイントがあります。
掃除
挨拶
笑顔
この3つです。
すさんでいる学校とすさんでいない学校の違いは教室やトイレが汚れていたり、挨拶がしっかりできなかったり、表情が乏しかったりします。
組織も一緒で働く場所は職員の心や態度を表しています。
いろんなチームを見てきても、同じように表れていました。
もし、自分のチームや組織を変えたいならこのポイントから見ていくと良いかもしれません。
私自身、毎日、事務室の掃除をしたり、表情や態度を気をつけています。
空気や心を整えることはとても大切です。
研修等のご依頼はホームページからお願いします。
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リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
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おはようございます。
私が事務職に移ってから5年になりますが、その期間に視力が0.6落ちました。
理由はパソコンと向き合う時間が長くなったからですね。
前は裸眼で運転していましたが、今ではメガネは必須です。
この間に眼鏡を買い換えたり、コンタクトも2回ぐらい度を変えて調節してきました。
恐らく今はさらに調整が必要かと思います。
介護も一緒で利用者の方の身体機能や認知機能は徐々に低下して行きます。
だからこそ微調整を加えていく必要があります。
そのためには情報をアップデートしていくことが必要ですが、多くがそのままにしていたり、身体機能や認知機能が大きく変わった時だけ、ケアの見直ししたりしています。
わかりやすく言うと
一度集めた情報で決まったケアがあるならそれをずっと続けていると言うことです。
しかし、それでは提供しているケアは本人にはすでに合っていないかもしれません。
本来なら、視力のように、今の視力に合った眼鏡に変えることと一緒で、今の本人にあったケアを微調整して提供することが必要です。
今やっているケアの情報はアップデートされているか。
本人に合わせて微調整しているか点検してみると良いですね。
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おはようございます。
私の勤めているところではいよいよ昨日からコロナワクチンの接種がスタートしました。
大人数を一度に接種することはリスクを伴いますので3回に分けてまずは1回目のワクチンの接種を終える予定です。
副反応を心配しましたが、今のところは報告は上がってないので一安心です。
むしろ2回目の方が心配ですね。
別の介護施設では同じ利用者の方に2回打ってしまうニュースがありました。
そのようなことが起きないように次週も最新の注意を図りながら進めたいと思います。
次週は私もいよいよ接種予定です。
おはようございます。
専門職としてリーダーとして在り方が先かやり方が先なのかは理解しておくことは大切です。
実際の現場は多様な症状に合わせたスキルが必須になります。やり方がわからないと
ケアもできないと言うことです。
だから仕事で教わることの多くはやり方になります。
「やり方」は具体的です。
具体的であるがゆえに、
結果につながりやすい、
というメリットがあります。
一方、「在り方」は
その人の根源的な考えに基づくので
とても重要です。
でも、ちょっとわかりにくいし、伝わりにくい・・・。
だからこそ、自分の在り方を意識することは大切になります。
リーダーになると多くの人がこれまで通り、やり方を気にされます。
ですがリーダーシップに正解はないので、
まずは「在り方」を明確にしてから、
それに適した「やり方」を学び、実践することが、
あなたが目指すべき姿に近づくために必要なことになります。
新人の時はやり方が先になりやすいですが、リーダーのようにステージが上がってきたら「在り方」を先に考えましょう。
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おはようございます。
群馬県では昨日のコロナ感染者が100人を超えました。
東京や大阪に比べれば大したことないように感じますが人口比率を考えると東京の800人程度と考えて良いのではないでしょうか。
さらに県はまん防を要請する方向で動いているようです。
本日のブログは、楽しくないから笑えないです。
私の法人では各委員会が設置されており、委員会毎に毎年目標を決めていて、今年は「笑う」がキーワードの目標ができました。
その中で、ある職員から「楽しくないから笑えないです」と発言がありました。
確かにいつも楽しいわけではありませんが、楽しいから笑うのではなく
笑っているから楽しい気持ちになったり、明るい気持ちになることができるんです。
普段から無表情で顰めっ面で仕事していると嫌なことばかりに意識がむいてしまって仕事のパフォーマンスも落ちてしまいます。
そもそも介護サービスを受ける側なら笑顔の人の方が良いはずです。
例えば、私たちがコンビニでも飲食店でもお店に行った時に不機嫌そうな顔で応対されると嫌な気持ちになると思います。
それは利用者の方も一緒です。
認知症だから覚えていない?
そんなことはなく、心の反応として表出されます。それがBPSDです。
私たちはもっと私たちが与えている影響について意識を向けて仕事をする必要があるのではないでしょうか?
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