昨日は、新旧設計書類があっているか「テスト」。パソコン教室の練習問題に ありそうな「vlookup」やら「if」でひたすら確認・・・。 実際設定したデータも比較。意外と便利やなぁ。 その比較結果でマッチしない設定を再設定してもらいながら、 ひたすら「vlookup」と「if」・・・・。 テストしながら、テストなので、「トライアンドエラー」のテストって どうなんだろうなぁと思いながら・・・。 でも、テストは大事です。
前職はとにかく大量のPCを速く設定するというミッションが多かったので、 手動でする作業は極力避けるようにしていました。 最初は数行のバッチファイル、あれこれ調べてゆくうちに、増えていき 最後はほぼ全自動でできるようになっていたと思います。 どんな仕事でもPCを使うことがあるなら自動化できるはず。空いた時間で 自分しかできないことをするほうがいい。
メンバーのフォローが何とか終わり、今日からテレワークに戻ります。 予定の作業が進んでいないので、今日は集中しないと・・。 昨日、社内SEをしている方から質問が。 「WindowsUpdateが上手くいかないって問い合わせがあった」という。 聞くと、インターネットへ通信する設定が怪しい・・・。 個人ではあまりしないと思いますが、企業でインターネット接続をする際に セキュリティなどの関係で「中継サーバ」(プロキシサーバーと呼ぶ)を 経由してインターネットに接続する形を取っていることが多いです。 この中継サーバを設定する箇所がWindowsには2箇所あるんです。 1つめは「コントロールパネル」からポチポチ設定する。 ⇒ここはいろんな方が説明されていてメジャーな箇所。 2つめは「コマンド」で設定する箇所。 ⇒ここは「バックグラウンド」(普段意識しないけど、 動作しているプログラムのこと)の設定。 WindowsUpdateはここに当たります。 2つめの設定方法を社内SE方へ説明、変更用のプログラムを提供しました。 自分の担当する仕事では「何度も同じこと」をすることが多くなると、 自動的に同じ結果になるようにプログラム化をする習慣がありました。 30台のパソコンを手動で設定するより、プログラムを流しながら次の パソコンへ流していけば時間を有効にできますし。
何気なく、Youtubeを見ていたら、動画編集ソフトを紹介してくれてた。 なんと、そのソフトWindows、Mac、Linuxが使えるということは1つのプロジェクト をMacでもWindowsでも編集ができるんだろうなぁ。 使ってみたくなっちゃった。Youtuberになろうかなぁ・・・。 https://mobstyley.net/video/video-editing/davinci-resolve-install/?fbclid=IwAR3waUL5nu6YPDfpTPE4LacR3GmHuDkze5c3cYq8LqNuEIHILM55HmKpP6g
「サカイソリューション」の対応はいつも持ち帰りなしだったんですが、 今回は持ち帰り企画。 「Googleフォームで時間制限をかけて、テストのようにしたい。」 と。 以下のサイトを読んで頑張ってスクリプト書けと・・。 タイマーのAPIは無さそう。。 https://tonari-it.com/gas-timed-driven-trigger/ https://takakisan.com/google-form-script-set-deadline/ https://note.com/sakuranoneteru/n/n40be99a2c3cf フォームをゴリゴリカスタマイズできるオタクならば、これでもいいけどねぇ・・。 一般の方にはハードルがエベレストより高くなると思うので、あれこれ検索。 Googleフォームで時間制限をかけるアドインがあることを発見。 1.Form Timer(https://gclocked.com/home) 2.Quilgo(https://quilgo.com/) の2つくらい。フリー版もあるけど、昔ながらのシェアウェアみたく無料版は 機能制限があって、いろんな機能がほしければサブスクリプション契約が 必要があるようです。秀丸エディタのような裏ワザはできませんねぇ・・・。 このアドインも設定にちょっと苦労します。 「1.」も「2.」もまずGoogleフォームにアドインとしてインストールする 必要があり、アドインとGoogleフォームを連携する設定を行う必要があります。 これは両者同じ。 で、QuilgoとForm Timerは以下の設定を行うことで制限時間付きのフォームが できるようになります。 ・Googleフォーム側:問題や解答を表示する設定。 ・QuilgoとForm Timer側:制限時間の設定、開始画面の設定 となります。Googleフォーム側は先に作っておき、QuilgoとForm Timerなどの アドインをインストールして、Googleフォームと連携するほうがスムーズかも しれません。 2つのアドインはちょっと差があり、使う側が求めることに応じて使うことを オススメします。 ・Quilgo 導入は比較的スムーズ。でも無料版はほとんどカスタマイズできません。 終了時間くらいです。後は英語の文言となってしまいます。 ・Form Timer こちらも導入は比較的スムーズで、無料版は数項目カスタマイズできます。 ・終了時間 ・開始画面の文言 は変更でき、日本語も大丈夫です。 どちらも解答したか、時間切れとなり解答しなかった場合のデータのみは 収集できます。正否はGoogleフォーム側で分析となります。 ただ、両者管理画面が英語となり、英語が読めないとちょっと使いこなせない。 英語がNGでしたら、Google Apps Script(GAS)でゴリゴリ作るしか無いかも。 自分でも、Google Apps Script(GAS)で制限時間付きのフォーム作るの結構 大変。Github探すことなりそう・・・。 そこまでになると無料で引き受けるにはいかんなぁ・・・。
4月から自分のフォローとして一緒に頑張っていただいていたメンバーが、 来月で別のプロジェクトへ移ることに。 一緒にやってて思ったんは、寡黙だけど一生懸命自分なりに仕事をこなし、 自分のお願いに精一杯応えてくれてました。かつ自分の担当範囲は仕事量が 多いので、ヒーヒーだったのを別案件の経験を生かしてフォローしてくれたこと ありがたかった。4月は地味すぎな調査 「コマンドの互換性」とか「既存の設定差分」 やらって、地味すぎなんだけど、後で大事になるんですが、 きちんとこなしてくれてました。 特に今回は「不要である」はずの「初期不良」対応で、自分がリーダーさんと 連携して作業している中、その方は地味だけど、大事なテストを黙々とこなして くれてました。文句1つ言わず。 その方、プロジェクトマネージャーからも結構信頼があって、愛称で呼ばれている くらいだから。うん、その方は今後伸びる。絶対成長する。 その方が「助けて」と言ってきたら、全力で助けます。後一週間だけど、 また会える日を信じて、今日も頑張ろうと思う。
先日の「情熱なイベント」を行っていたずーと前より、本来は不要である 「初期不良」の対応に当たっていました。 「スマホ」の初期不良でも結構しんどいのに、「ロードバランサー」の初期不良となると あらゆる関係者が 「どうなんですか?」 と確認しに来たり、本来は作業をしなくてもよい作業「ハードウェア診断」の ログ取得などなど・・・・。そのうちどうしても起動しないものまで・・・。 こーなるとベテラン勢が大集結して、とにかく対応、対応、対応。リーダーさんは日々 予定外作業の嵐・・・。見ていられなくなって、本来の作業は別の方へ お願いして、自分もログ取得やバージョンアップの支援をしていました。 ベテラン勢の中にFreeBSDの開発者を車で観光したツワモノまで。やっぱりこうゆう ときでないとこんなエピソードは聞けないよねぇ。 明日はベテラン勢が新しいロードバランサーの交換作業。交換作業って結構しんどい。 1台が5kgくらいの鉄の黒い箱を持って移動するわけで。大変です。 ケーブルも多くてどれがどこに刺さっていたかを覚えておく必要があります。 交換してもすぐに使えるわけではありません。初期設定から、シェル書いて、 流し込み。あれこれチューニングしてやっと使い物になるんです。 リーダーさん優しい方なので、何とかなっていますが、別のリーダーだったら 怒り狂っているかもしれません。 それだけ責任あるプロジェクトですが、トラブルであわわになっているメンバーも います。こんなときにあわわになってもらっては困るんですが・・・。 ま、どうあがいても仕方ないので、明日からまた黒い箱に向き合います。
なおきも最終回が終わりましたが、今日は「あくせすぶいびーえー」と格闘していました。 考えてみた結果、以下の仕様で作ることに。 1.Pythonは複数シートの処理は厳しいので、 Excelで事前に複数シートの内容をCSVで出力できるように前処理をする。 ⇒前処理の内容は ・アクセスへデータを入れるときの制限に引っかかるらないようにするため、 シート名を数字・記号を省く処理をする。 これは自作では限界があったので、フリーのコードで代用。 ・各シートのCSVを選択したフォルダへ出力できるようにして、 フォルダにあるCSVを取り込み仕様に。そうでないと取り込めなかった・・・。 2.アクセスでCSV取り込みをし、単一テーブルをクエリで必要な項目を取り出し、 エクスポートボタンを作って、任意のファイル名で出せるようにした。 週末の短い時間で、何とかここまで作りましたが、やっぱり大変。でも勉強になりました。 課題はフィールド数が255を超えるテキストの判定とクエリーでテーブルから データを切り出す精度を上げる必要があること。 255を超えるテキストの判定終わったらおしまいにしよう・・・。
あくせすぶいびーえーを触ってても、どうにもならなくなったため、 Python(パイソン)の助けを借りることに。 でも、癖のあるデータを扱うのに四苦八苦。 ですが、デッドラインが決まったので苦戦中。そんな中ちょっと休憩。 久しぶりに「mixi:(ミクシィ・日本生まれのSNS)」を開いてみることに。 2000年前半は「mixi」→2000年後半から「Facebook」→ 2020年「ブログル」という感じで自分の記録を残しつづけていると、 その時の自分と今の自分と対話ができるのはいいことかと思います。 mixiで書いていたのは派遣として働いていたけど、理不尽な理由で 契約解除になったり、実家をでて大阪へ行くときの話を書いていました。 平坦な道ではなかった。苦労の連続。家族にも心配かけて、迷惑も かけた。そんなことを思い出して涙が出た。 さ、また記録を残して8年後どうゆう気持ちでこのブログルを 読み返すのか楽しみです。
久しぶりに開発チックなことをしています。 とりあえず、データ取り込み部分はほぼ完成したので、 後はテーブルの内容をクエリで編集する部分を書かないと・・。 AccessVBAかなり制約があってかなりめんどくさいなぁ・・・。 でも、頑張ろう。