<逆縁は親不幸>
Feb
17
修了間際に、携帯が振動していた。
場内整理後・通知を確認すると知人からのメッセージが録音されていた。
今朝娘が亡くなり・今しがたDRと看護師さんが来られて<死亡診断書>を書いてもらった。
直ぐに知人宅を訪問・娘さんと対面・・痛み止めの麻薬?が効いていたのか穏やかな顔をしていた。
1月3日カレンダーを届けに寄った時に・先ほど帰ったDRから2~3日の命と言われた。
その後・保健士~DR~看護師~ケアマネージャー他が連携して見守ってくれて今日まで命を繋いできた・・
時々行合う度に、状況を確認して励ましていたが、微力の小生には何も手助けはできなかった。
末期の乳がんで入院治療を拒否していたので・やむを得ず<在宅看護>だったが・母親としても精一杯の看護で・共倒れを懸念していた。
葬儀の件も相談されたが・看護師さんの紹介先に頼んだが大丈夫かな?
お世話になっている方の紹介先なら間違いないので任せなさい・他と比べてはだめだよ‥念を押した。
元教師の方なので他人に話すのは得意なので・看護の体験等を、同病の患者さん達に話してあげたら・と提案した。
長い看病で疲労が溜まってたが、落ち着いて話を聞いてくれたので大丈夫だと願うが・心配の芽が残った。
Posted at 2018-02-18 00:10
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Posted at 2018-02-18 04:02
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