右三行の翻刻を付けました。
これで読解できます
安政二年(1855)頃の出版物
『東講商人鑑』の一部分です
当時の旅のガイドブック
優良旅館や各地のお店や名勝・旧蹟を載せた本です
当時の人々はこれをスラスラ?と読んでいたのでしょう
これを読解して、古文書の解読の勉強をします
活字になった翻刻は暫くしたら、掲載します
殆ど毎日、早朝ウオーキングで歩く、やすらぎ堤(大河の土手の遊歩道)で見かけた光景を
落書き、ヨーロッパではあちらこちらで散見されます。若者のウサ晴らしでしょうか
この、やすらぎ堤に最近描かれた落書き。モット上手くデザイン的に書いて欲しいものです
少し下流に、暖かなシーズン中は特別にオープンカフェが開かれています
勿論、関係行政機関の許可を得てでの出店でしょう
この脇を通ると、いつも不愉快になります
ダラシの無い状況を見せられるからです
片づけを疎かにして、バックヤードの整備をしていないからです
観光とは、基本的に安心・安全・清潔・綺麗・ホスピタリティ等々が備わったところへ人々は向います
汚いところの好きな人も少しは存在しますが、大方は上記の要件を求めて観光します。
郊外にある和食堂へ久し振りに出かけました
開店当時から数回利用しています
窓から見る植栽の樹木も大きくなりました
19年が経ったそうです。建築設計事務所のオーナーとは以前からの知り合い
造園に関して、一家言を持っています
自然の野山をイメージした庭園を造っています。斜面に生える根曲がりの樹木を利用し
余り手入れをしない自然の野山を構成しています
造園業の人も見習うべき点があると思いますが
文永8(1271)年10月、寺泊を船出された佐渡配流の日蓮聖人が,、強風のため当地角田浜に漂着されて「七面大明神」を教化、「岸・岩・波」の三題目を書き遺されました。後に孫弟子にあたる日印上人が日蓮聖人ゆかりの聖地として、鎌倉時代末期の正和2(1313)年に創建されたことに始まります。日蓮聖人滅後31年目のことです。
当初は三題目にちなんで、妙法寺、蓮華寺、経王寺の一山三カ寺でしたが、蓮華寺、経王寺は他に移転し、妙法寺が妙光寺と改称しました。創建以来700年の歴史を有し、旧長岡藩主牧野忠成公はじめ多くの檀信徒の信仰を集め、今日まで歴代住職53代の法灯が継承されています。
岩屋は
境内裏手の自然の洞窟。ここに住む七頭一尾の大蛇を教化され、それが後に七面大明神として祀られるようになりました。
現在は七面天女岩屋と表示されています。
天保二年(1831)にこの地を訪れた江戸の画人「長谷川雪旦」は写生を書き残しています。
このような歴史を物語る岩屋。
人気(ひとけ)が無いと薄気味悪く、早々に退散しました。
あれだけ猛暑・酷暑と云われていましたが、九月も十日になると朝晩はスッカリ
秋の様相
昨朝の空は秋の「鰯雲」
季節は確実に巡ってきます
月欠ければ又満ちるの言葉通り、災難や天災の復旧もいづれ成し遂げられるでしょう
しかし、放射能の汚染は人類が制御し得ない世界です
早朝ウオーキングでたまに街中を歩くと、庭が無くとも歩道に花を咲かせています
このお宅は、年中手入れを怠らず、道路も綺麗に掃き清めています
早朝の爽やかな季節が巡ってきました
青空はすがすがしく、川面を渡る風は、冷たさを感じます
早朝の点景を
愛知県は以前から「いちじく」の産地として、時期になるとスーパーに並んでいました
昨年までは5~6個ワンパック¥400以上していましたが、昨日は¥298です
思わず手が出ました
昔から「いちぢく」を買って食べたことが無いので、高いと手が出ません
最近は水田の転作として、「いちじく」を栽培する農家も身近に増えています
その影響でしょうか
日本古来の「日本いちじく」は少なく、殆どが見え栄えのする大型の「西洋いちじく」です
味わいの濃厚さは「日本いちぢく」が勝っていると思いますが
歴史を紐解いて調べると、多くの資料・史料を集めます
これらを繋ぎ合わせ、織物の如く縦糸・横糸を織り上げて、論考を書き上げます
それらの集めた多くの資料をSDカードやUSBメモリィに保存し、ファイルに同梱
して保存します
確かに、HDDにもバックアップをしながら保存はしますが、少容量のメモリィが
役に立つ機会も多いものです
最近は大容量が増えましたので、この際少しまとめ買いをしました
これですと、人に差し上げても負担になりません
今朝は晴れ渡り、ウオーキングには快適な朝でした
川岸を右岸・左岸を橋を渡って一回り
約4Kの道のりを快適に歩きます
健康志向で多くのウオーカーとすれ違います
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