新しいマンションの外構の植え込みに、夏椿が咲いている
昨年も同じ時期に、アップしたがこの時期になると
どうしても目に付く
樹木に関しては、インターネットで検索が可能である
googleの画像で「夏椿」や「シャラの木」「サラの木」
で検索をすると沢山、ヒットする
空き店舗にオープンしたお店
イタリアの「バール」と銘打って開店
ジェラードとコーヒーを売り物に
行ってみたが、残念ながら期待した「バール」ではなかった
何時まで続くであろうか
※今回、オーダーしたアイスの画像に勝手に広告の文字を
貼り付けました
イタリア語は皆目判りません
たまに若い女性が販売をしていると、目に付く
茄子を並べて売っているのは、男性
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/07/10 第五十一回
昨年の7月11日に第一回を掲載して、丁度一年が経過しました。我ながら、このブログルの継続と『蔕翁雑話』に驚いています。一人発信が何になるのかは分りませんが、モノ云わざるは腹が膨れると思い、勝手気ままに書いています。何方か反論でも書いてくれると有難いのですが現在のところは反応がありません。でも、当分は続けるつもりです。
これまでのパーソナルコンピューター、机に向かってモニターを見ながらキーボードとマウスの操作が当たり前でした。しかし、iPhoneやiPadの出現で、キーボドレスの時代が始まり、ソファーやカウチングソファーで通販などのオーダーをする人が増える予測がされています。
勿論読みたい本を頁をめくりながらの読書やインターネットでの検索。特にWi-Fiが普及し、3Gルターとの組み合わせで、固定のISP(プロバイダーサービス)の必要でない世代が増えるでしょう。
(携帯電話で固定電話を引かない家庭が増えつつあるように)
iPhoneのSIMロックもこれからは目が離せません。
ITの世界の変革スピードは早いのですが
行政の担当者やその責任を取るべき「長」が果して、実態をどのくらい把握しているか。
若しくは若い人々の情報をどの位、咀嚼し消化できるのか疑問です。
キャッチアップが遅れる度に、諸外国との差が益々と開くでしょう。
相当以前から開かれている朝市
近年は高齢化により、売る人、買う人が年寄りばかりで
活気が無い
この時期は梅を販売するする人が多い
梅干を作る為に、紫蘇の葉が合わせて売っている
茶室
外部の明かりを組み合わせた平板の石の間を通った光で楽しむ
遊び心が楽しい
那須高原特産の芦野石で造られた石の美術館
石材を生業としている石蔵を使って、日本でも有数の設計家に
依頼して美術館を
この意気込みと、生き様に眩しいものを感じた
アップした画像に厠があるが、便器や給水施設以外は
全て石造り
蔵を巡る通路は水を張った上に作られている
「石の美術館」
建築 : 隈研吾建築都市設計事務所
構造 : 中田捷夫研究室
施工 : 建築/石原工務店、石工事/白井石材
所在地 : 栃木県那須郡那須町芦野
用途 : 美術館
主体構造 : 組積造
竣工 : 2000年
美術館へのリンク
石の美術館
全国各地に「私」の美術館や博物館が多くあります
公的な施設は維持管理や経費は税金を投入して賄っています
「私」の場合は企業や個人の負担が大きく、廃止の施設も
出ています
価値のある施設には、公的な援助やボランテイアの協力がし易い
システムが構築され、今後も多くの国民の共有財産として
残していって欲しいものです
設計 「隈研吾」
隈研吾設計の「那須歴史探訪館」は和風の雰囲気を存分に取り入れ
遮光のスクリーンはワラ(稲藁)をタタミイアワシ状に糊づけした
ものである
自然光の柔らかさを醸し出している
道を間違えた事に感謝
隈研吾設計の「石の美術館」を訪ねた
標識を見間違えて、狭い小路へ
和風の建築物がある
「那須歴史探訪館」
訪れる人は誰もいない
尋ねると、この建築物の設計も「隈研吾」
この国の街路樹は一般的に高さは伸ばし放題のようです
これは、電柱や電線が無い事と比例しているようです
日本では街路樹は強制的に伐採を繰り返す為に木々がコブだらけに
なっています
そう言えば、以前行ったローマのバチカン近くの街路樹
プラタナスは大きくて高く、見事なものでした
ソウルの街路樹も背丈の高い、大きな樹が多く見受けられました
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/07/03 第五十回
参議院選挙の投票が11日に行われます。争点は「消費税」国の債務超過を招いた責任はこれまでの与党、自由民主党が大きいでしょうが、野党も是々非々で論戦をし、各県に一個の空港建設や高速道路、新幹線建設などバラマキを容認した責任があります。
出るを制し、その上での消費税論議を行い、国民の納得の上で決めるべきでしょう。
所得により消費税を還付。この手続きたるや大変な経費と手間が掛ります。
選挙戦の間だけの綺麗事では与野党の入れ替わりが考えられますが、残念ながら現在の「自由民主党」の復活は望めないでしょう。
小泉ジュニアが報道される度に、報道陣の姿勢にも頸を傾げたくなります。
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