多くの帰化植物が日本に繁茂しています
特にこの植物は攻撃的な性質を持っています
地下茎が地中を走り、しかもそこから他の植物が育つのに
有害な物質を分泌すると言われています花粉は春の杉花粉と同じ様に秋に花粉症を引き起こしますセイタカアワダチソウ キク科アキノキリンソウ属撮影 2005/10/12 AM05:40
低山を降りて、MTBを走らせる
農地に大きな園芸用ハウスがあり、花の苗を生産している
お邪魔して見せて頂く
ビニールポットに斑入りのガウラを沢山作っていた
ハウスの一角に黄色と橙色の花が目に入ったランタナ撮影 2005/09/30 14:13
アザミの種類を探すが、この花と同じものが見当たらない
花序がカールしまるでベルクロ(マジックテープ)の
ように見える色は薄紫、丈は30cmほど
葉の形状の観察を怠ってしまった一寸変わった花である撮影 2005/09/30 11:27
これまで、数十回この低山コースを通ってはいるが
このような群落には気が付かなかった大きな群落は数箇所あり、よく見ると美しいテンニンソウ撮影 2005/09/30 11:08
昨年、ドライにした実をアップし、今年の春は花も掲載した
今回の低山徘徊でトリカブトを撮影中、すぐそばに
潅木があった
それがこの実である
つくばねのような実が面白い
正月の縁起物に飾られるツクバネウツギ撮影 2005/09/30 11:10
10月も半ば近くになると、草花は種子をつける
果実も葡萄や梨、柿や林檎も色づき始める朝のウオーキングコースに柘榴が沢山実をつけ、
落ちた実が路上に散乱している
持ち主のご主人が丁度居合わせたので、早速交渉
ご主人曰く、今朝余りに散らかるので柘榴をもぎ取り
処分するつもりであると
もっけの幸い、早速頂くこととする
数個もぎ取り、枝も良いかと問うと
枝を何メートルでも切って良し、柘榴はいくらでも
持って行って宜しいとの返事袋がないと云うと、自宅からスーパーの袋を取ってきてくれる
金木犀の香りを背に帰宅した頂いた「柘榴」は早速玄関に飾り付けた
丁度、栗の飾りが終わりかけていた取得 2005/10/08 AM06:32
撮影 2005/10/08 AM09:25
秋も深まると赤い色に染まるこの実も未だ緑である
カシワ(ブナ科)のない地方では、柏餅の葉の代用をする名前の由来は
猿の好物であり、ワナを仕掛けるときの餌にする
又は
蔓にトゲがあり猿さえもひっかかるから
と言われているサルトリイバラ(別名 山帰来)撮影 2005/09/30 11:24
この花は有名であり、山の斜面で見つけたときから
判明していた地方によっては「ヤマゴボウ」の名で親しまれ
クサダンゴの中に入れることもある名前の由来はオヤマは「雄山」でその壮大さを表す
といい、ボクチは「火口」で葉の裏の綿毛が火口に
焚きつけとして使われたからといわれるオヤマボクチ撮影 2005/09/30 13:10
この花も名前が分からない
本をめくっている内に偶然見つかることもあるブロガー諸氏の力をお借りしたいものである
花サイトで調べることもある本を探しているうちに偶然見つかった
トウヒレン(唐飛廉)は種類があるそうである
この花は北陸地方で咲くのでこの名がついているホクリクトウヒレン (キク科)撮影 2005/09/30 10:55
山野草は種類も多く、本を探すがなかなか分からない
ものもある
名前のない山野草は皆無であると言われ、新種類が
見つかったらニュースになるであろうタマブキ (キク科)撮影 2005/09/30 11:27
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account