新春の展覧会に「小倉遊亀」展が行なわれていた作者の作風は以前から好んで見ていた
「奥村土牛」と共に長命な日本画家である狭い百貨店の会場には祭日のせいか相当の込みようであった「小倉遊亀」は平成12年に105歳の生涯を閉じた
教職に奉じた後、30歳を過ぎて安田靫彦に師事し大輪を咲かせた
生涯、現役の画家であった
少し前までは、喫茶店はビニールシートの椅子に腰を掛け
ゆっくりと飲む形態が殆んどであったその後、日本の「Dコーヒー」が低価格を引っさげて多くの
出店を成功させたその後、シアトル系の「Sコヒー」が広まり、同じシアトル系の
「Tコーヒー」などが全国に広まったコーヒーのメニューも名前が多く、サイズも選択する
初めてのお客は戸惑うことが多いでもすっかり日本に定着しつつある
年末から新年にかけて、様々な料理を堪能する
すき焼きやしゃぶしゃぶ、おせち料理と栄養過多となり
お餅をいくつか食べると、胃にもたれる事も多い
好きな人は、朝からお酒を召し上がり一日中アルコールの
切れない方も居られるであろう我が家は今夕、日本蕎麦の夕食
喉ごしも良く、美味しい食事であった[献立]日本蕎麦(きざみ海苔は後で)天麩羅 大葉・エリンギ
海老、人参、だし巻き卵、イチゴ黒豆
切干大根(数の子、するめ、昆布)
赤カブのっぺい(煮物椀)【濃餅】が語源すり胡麻
練り山葵烏龍茶
一年の計は「元旦」にありと昔から申します
今朝は、一寸寝坊をしましたが朝のウオーキングに
神社をお参りをしました近くの小さな神社は、近隣の方々が二年参りに訪れます朝が早いせいか、数人の参拝者で静かです
昨年の注連縄やお札を燃やし、新しいものを飾る
日本の風習は禊により新たな気持ちになります日の出は無理とおもっておりましたが、雲の合間に
少し現れてくれました
2005年も残すところ、3時間30分となりました当地では31日の夕食は「年夜」(トシヤ)と称して
ご馳走を食べますしかし、最近は年中ご馳走を食べていますのであまり感激は
ありませんでも、ご馳走を準備し並べます「カミさん」は精を込め準備をしますこの1年間、食事を用意してくれた「カミさん」に感謝しますブロガーの皆さんにも楽しいコメントを感謝します良い年をお迎えください
表参道から原宿駅方面へノンビリと歩いた
「カミさん」早速看板のお店に立ち寄り、なかなか出てこない
道路を行き交う人をウオッチング
12月のウィークデイその後裏原を抜け、渋谷へ
渋谷から一駅、恵比寿まで恵比寿ガーデンプレイスを訪ねた
ビール工場の跡地を再開発した当初は、相当な混みようであったその後、各地に商施設がドンドンと出来この地はすいている米系のホテルや三越があるが、意外と人通りが少ない撮影 2005/12/13 13:30〜15:00
六本木ヒルズがオープンした際、何かと話題を提供してくれた
「巨大な蜘蛛」ブロガーの中には「蜘蛛」の嫌いな方が数人おられる
かといって、好きなご婦人もいらっしゃる世の中はだから上手くゆくんだと、遙か昔に亡母がよく言っていた
『同じ人ばかりが世の中に集まったら、つまらない世界になるでしょう』とこの「蜘蛛」はMoneyを絡めて集め、億万の世界を構築した
人の棲家を象徴しているのであろうか『月は満月を保つことはありえない、三日月も半月もある』
いつまでも望月は続かないとこれも亡母の口癖「蜘蛛」の彫刻を見ておかしな事を思い出した
陶と書と漆の三作者による作品展を見てきました
タイトルは「弥彦干支展」
種類の違う作品のコラボレーション近くのログハウスをレストランにしている所でお昼を暖炉には薪がくべられ、はぜています
炎が勢い良く上がって暖かさを感じさせました
店には小さな鉄の彫刻が飾ってあります鉄は冷たいのですが、作品はほのぼのとしたものでした撮影 2005/12/28
警視庁と道路を挟んだ日比谷寄りに、赤レンガの建物が
建っている
旧法務省の建物である。隣に最高検察庁がある保存建築物のペナントが立っていた
そのペナント下には、この地には上杉藩の江戸屋敷が
あったとの記述があった東京は歴史がそこここに息づいている撮影 2005/12/14 AM06:58
国権の最高機関
国会議事堂に朝日が当っていました私利私欲に走る輩の暗躍する「場」も早朝の清々しさは
まるで、そのようなことが嘘のような清廉さを醸し出しています「朝日の当る家」ならぬ「朝日の当る国会」が日本の国の
進む舵取りを間違わないことを願って止みません撮影 2005/12/14 AM06:52
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