私はリスクを重く見て躊躇してしまうことがよくあります。
これは、母の物事の進め方に影響していることに気づきました。
母は事前の段取りを重要視して、そこから外れてしまうことをひどく嫌っていました。段取りを重視するということは可能な限りリスクを減らすということです。
恐らくそれをずっと見ていたから自分もリスクを避けるという行動パターンなのだと思っています。
このように、自分の行動パターンの源泉に気づくと、さらに自分を客観視することできるようになります。
そして、「行き過ぎ」ではないかと立ち止まって考えることができるようになりました。
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