こんにちは
先日、手土産でいただいた天覧山という名前の地酒です。
天覧山(五十嵐酒造株式会社)というお酒で、数々の品評会で受賞されています。
南部杜氏自醸清酒鑑評会にて 優秀賞
埼玉県春季清酒鑑評会 入賞
第81回関東信越国税局酒類鑑評会 金賞受賞
平成30酒造年度全国新酒鑑評会 金賞受賞
夏にキリっと冷えた冷酒も、暑さを忘れさせてくれる1品ですね。
こんにちは
BARという空間の雰囲気が好きで、しょっちゅう通っています。
しかし、生まれて初めてBARに連れて行ってもらった時は、緊張した記憶があります。
BARといっても、色々なお店がありますね。
ホテルのBARや、街のBAR、銀座などでは、いわゆる老舗と言われるオーセンティックなBARもありますが、結構敷居が高かったりします。
今回、ご紹介したい本は、そんなBARでの作法について詳細に書かれています。
BARに行く前に、参考になる1冊です。
タイトル「『BAR ル・ヴェール』の佇まい −マナーとルールとカクテルと−」
https://bar-times-select.com/blogs/column/le-vert
こんにちは
2019年の金融庁の報告書が発端となり話題となった「老後2000万円問題」
結局は、あまり根拠が不明確だとも言われています。
しかし、ここ最近のインフレ、物価の高騰、円安、株価の下落などを目の当たりにすればするほど、やはり老後の資金を確保する事は必要だと感じざるを得ません。
そんな矢先にコンビニで目に付いた雑誌です。
新産運用術と言っても、複雑すぎて、私のような素人にはサッパリです。
少し勉強しないといけないと思う、今日この頃です。
こんにちは
東野圭吾の最新作で、マスカレードシリーズの4作目「マスカレードゲーム」を読み終わりました。
このシリーズは、映画化もされていて、読んでいて、どうしてもキムタクや長澤まさみの顔が浮かんできてしまいます。
ただ、東野作品には、どうしても、アッと言わせる内容を求めてしましますが、エンタメとしては十分以上に楽しめます。
さて、溜めていた作品を読み切ってしまったので、次の作品を楽しみに待つことにしたいと思います。
こんにちは
少子高齢化の時代が、急激に進む中、日本の医療費は40兆円を超え、財政を圧迫している事は、誰もが知る事実となっています。
これからの医療は、どうなって行くのだろうと思う中、目に止まった書籍です。
タイトルは、「医療戦略2040」です。
13人の様々な分野の著者が、色々な視点から未来予測をしています。
医療関連の書籍の中では、非常に読みやすく、とても参考になる1冊です。
ちなみに目次は以下のようになっています。
第1章 医療をより良くするための問題提起
第2章 現状を切り拓くための戦略
第3章 求められる人材として生き抜くための戦略
第4章 世界基準で行動する戦略
第5章 多様な価値観を受け入れ力にする戦略
こんにちは
興味深い本に出会いました。タイトルは「最古であり最先端の個性心理学」です。
DNAと占い??? なんだか怪しげなタイトルですね。
本を開くと「あなたのルーツから、あなたの今が分かる」とあります。
DNAと言うと、いわゆる「DNA鑑定」というワードをよく耳にしますが、
犯罪での犯人の特定に使われたり、親子関係を証明するための検査という事ぐらいは知っています。
この本に最初には、ミトコンドリアDNAに着目した研究から、私たち現代人につながるすべての人類は、アフリカの1人の女性を起源にしているという「アフリカ単一起源説」が唱えられたと書かれています。
これらをベースに、14の質問に答える事で、4つのタイプに分類し、それらの特徴が述べられています。
いわゆる、動物占いとかの類かと思いましたが、それとは一線を画す「占い」だと感じました。
こんにちは
最近、実家に帰省するたびに、玄関の鍵を忘れないように気を付けています。
そこで、もしかして忘れてしまった時のために、玄関近くに鍵を隠しておけないかと
考えていました。
まさかの玄関マットの下というわけにもいかず、なにか良いアイテムが無いか。。
と思いついたのが、「キーボックス」でした。
AMAZONで発見した「ZHEGE キーボックス 暗証番号 鍵 収納ボックス 4桁ダイヤル式 大容量 防犯 盗難防止 日本語説明書付き」という品です。
早速、取り寄せてみたところ、相当頑丈に出来ていて、簡単には開けられそうにありません。
これで、少し安心できそうです。
こんにちは
昨日の続きです。
昨日は、「観察力の鍛え方」について書きました。
今日は、実際に組織の中での効果についても書いてみます。
観察力が向上すると、チームはどうなるか?
リーダーの役割の一つに、部下を牽引して業績を上げるというミッションがあります。
先に述べたように、リーダーが意識して物事を観察できるようになると、環境の変化に敏感になり、結果的に、物理的、心理的な状況の判断が出来るようになりますし、それ以上に自分自身の変化にも気づけるようになるはずです。そうなると、チームの結束力も向上し、より信頼関係が深まり、最強のチームが出来上がるのではないでしょうか?
最近では、1on1ミーティングのニーズが高まっていますが、このミーティングの中でも、部下を注意深く観察し、部下が本当は何を望んでいるのか?などと思いながら、話を聴く事で多くの気づきを得られるでしょう。そして、その気づきをミーティングの中ではなく、普段の何気ない会話の中で活かして欲しいと思います。
以上、4日にわたって「観察する」について書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
ぜひ「見る」と「観る」の違いを意識して欲しいと願っております。
コーチングの世界では、「聞」くと「聴く」の違いを学習しますが、同様に「見る」と「観る」の違いも、意識してみませんか?表面の出来事や、状態だけでなく、注意深く、意識して「観る」事で、必ず新しい発見があると思います。
こんにちは
昨日の続きです。
昨日は
観察する事で、得られる事は?/観察する事の大切さ、について書きました。
本日は「観察力の鍛え方」についてです。
では、観察力を高めるにはどうすれば良いのでしょうか?
一口に、観察と言っても、いったい何を観察するのでしょうか?
例えばですが、通勤電車のなかでは、どのように過ごされるでしょう?
通勤電車に乗っている人達を「観察」すると、殆どがスマホの操作に終始しています。これでは、観察眼は高まりませんね。出来れば、車内の広告や、時には、乗車中の人たちの仕草や、服装に目を向けることで、何かしら気づくことがあると思います。大切なのは「意識」する事だと思います。
実際に、どのような事に気づくかと言いますと、意識して乗客の行動に目を向けていると、分かり易い行動としては、眠っている人が急に眼を覚ましてキョロキョロしだしたときは、降りる駅が分かるようになります。また広告などを眺めながら、この広告主は、何を主張したいのだろうかと考えながら過ごせば、その深い意図に気づけて、新しいアイディアが浮かぶかもしれないのです。
ぜひ、チャレンジしていただきたいと思います。
(明日に続きます)
こんにちは
昨日の続きです。
観察について考察しています。
まず、観察する事で、単に見るだけでなく、様々な関連する情報を得ることが出来るようになります。
そして、得た情報が、自分にとって役に立つかどうかを判断する事が出来るようになり、次にどうすれば最適なのかという「行動」に結びつけることが出来るようになると考えています。
結果的に、日頃から観察する事で、判断力も向上し、スピード感を持って、色々な出来事に対応する事が可能になると思います。
私たちが、「観察」という言葉に最初に出会うのは、恐らく小学校の時の理科の授業ではないでしょうか?
植物の成長過程の観察や、なにかしらの実験の様子を観察し、そして記録する事を教えられたと思います。
しかし、大人になるにつれて、物事を注意深く観る事を忘れ、ただ目の前の現象を「見る」事に慣れてしまっているのではないでしょうか?
しかしながら、現代社会においては、ただ見るのではなく、いかに注意深く観ながら過ごす事がとても大切な時代になりました。なぜなら、昔に比べて、物事を、時間をかけて考えながら判断する時代では無くなった事があります。情報自体も、膨大な量ですし、その大量な情報の中から、スピード感を持って最適な選択をするには、的確な判断をするための訓練が必要です。そのためには、常日頃から観察力を養っておくことで、対応が可能になるからです。
(明日に続きます)
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