こんにちは。
発売年は2015年と約6年も前になるのですが、本棚の片隅で見つけた気になる1冊です。
自然が見せてくれる美しい瞬間を捉えた写真の数々と
その写真とともに、いくつかの心に響く詩がちりばめられていて本当に癒される本です。
ページをめくるごとに、写真の引き込まれてしまいます。
最初のページには、星の写真に、こんな詩が添えられています。
「星々の下を行くときは
立ち止まってはいけない
歩いていないと
なつかしさにさらわれてしまうから」
癒されます。
こんにちは。
心電図アプリが日本でも使用可能になったとの事でApple Watch6を入手しました。
心電図と言えば、健康診断や人間ドックで、両手、両足、胸部に電極をつけて測定されますが、これを12誘導心電図と言いますが、AppleWatchでは双極誘導といい2点間の電位差を計測しているとの事です。
簡易的な測定は可能で、不整脈の一つである心房細動などは識別可能なようです。
早速、測定してみたところ、洞調律と表示されて、特に心臓に異常がないようでした。
他にも、血中酸素濃度も測定できるので、パルスオキシメーターの代替えには使えそうです。
今年は、iPhone12Pro、iPadAir、そしてAppleWatch6とすっかりAppleに毒されてしまいました。
こんにちは。
外出自粛で昨年末に行って以来なので。2カ月ぶりのスポーツクラブに行ってきました。
ここ数カ月の怠惰な生活を振り返ると、いかに時間を浪費してきたのかと怖くなります。
朝寝坊、不規則な食生活、過剰なパソコン使用による眼精疲労、無駄なTV視聴などなど。
生産性の低さに我ながら呆れる日々。結果は、明確な体重増加と血圧上昇。
来館者も少ない平日でもあり、施設自体もパーテーションの設置や、オゾン除菌など感染対策もキチンとされている。
滞在時間は60分弱と短時間ではありましたが、やはり身体を動かす事によりスッキリしました。
早く、気にしないで通える日がきますように願うばかりです。
こんにちは
お気に入りの文房具の一つに「エンボッサー」というアイテムがあります。
紙を挟み込んで、軽く押せば文字が浮き上がって見えます
手紙とか便箋とかに押して使う事が主流なのでしょうが、私は名刺の端に自分のイニシャルを押したりしています。
色々なメーカーから、同様なエンボッサーが発売されていると思いますが、
この商品は、いろいろなカートリッジを交換出来て手軽に使えます。
ただ、実際には名刺以外に、あまり用途が見つからないので、いわゆる趣味の範囲を超えていません。
こんにちは
デジタル化が進み手書きをする機会もすっかり少なくなってしまいました。
そのような中でも、特に万年筆で文字を書く時の高揚感に魅せられて長年愛用している”キャップレス"というパイロット性の万年筆があります。
名前の通り、キャップがありません。なんとノック式なのです。
ペン先は気密性が高く、乾燥したりインクが漏れる事もなく、さらに発売は1963年という驚きの技術です。
以前は、万年筆は高価でもあり敷居が高かった時代もありましたが、数年前より子供でも気軽に使えるタイプも発売されたり認知度も上昇してきたのではないでしょうか?
魅力ってなんでしょうね?
やはり、上手でなくても、味のある文字が書けることではないでしょうか?
日記や手紙、または誰かにメッセージを書きたくなる万年筆を使ってみませんか?
こんいちは。
タイトルから想像すると神秘的なイメージを持ちますが、天使の分け前とは、英語でAngel's shareと言われています。
Angel's shareとは、ワインやブランデー、ウィスキーなどは、その製造工程で樽などでの熟成しますが、熟成中に水分・アルコール分が蒸発し、最終的な製造量が毎年約2%ほど目減りします。この減少分の事を指す言葉でして、または「天使の取り分」とも言われています。
原理的には、樽は基本的に木製であり、液体は通さないが気体は通すため、熟成の間に酒に含まれる水分やアルコール分が蒸気となって少しずつ樽からしみ出ていくという事なのですが、何ともお洒落なネーミングだと思っています。
写真は、2013年に公開になったAngel's shareというタイトルの超マイナーな映画です。
内容は、スコットランドが舞台で、もちろんウイスキーに関わる話ですが、喧嘩の絶えない主人公が、新しい才能に目覚めるというストーリーだったかな(笑)
同じ2013年にスコットランドに行くことが出来て、その映画の同じ場所に行けた感動が今でも残っています。
こんにちは。
昨日は、「視点を広げる方法」について書きました。
「考える力」を身に付けるための3つ目は、「未来を予測する」事です。
例えば、何か迷っている事柄に対して、仮に決断したとした場合にどうなるかを考えてみましょう。
その次に、そう決断した「目的」についても明確にし、実現するには、具体的にどうするかを想像しておく必要があると思います。
その結果としての未来がどうなっているか?
自分にとって満足いくものか、そうではないのか?といった事を考えておくことで、
今、自分が何をすべきかが見えてくるのではないでしょうか?
以上、リーダーに必要な「考える力」について考えてきました。
色々な考え方はあるかと思いますが、何かのヒントになれば嬉しいです。
こんにちは。
昨日に続いて、
「考える力」を向上させる二つ目の方法として「視点を広げて発想を広げる」のが良いと思います。
では視点を広げるとは、具体的にどうすれば良いでしょうか?
「視野」ではなく視点ですので、自分以外の観点が必要になります。
つまり、身近な誰かとか、尊敬する人物とか、物事を判断する能力に優れた人物とかです。
仮に、自分がその人物だとしたら。その人物が、最も手に入れたい情報は何かを考えてみる事をおススメしたいと思います。
第三者の目線で十分に考えてみた後に、今度は、自分の目線で考えてみることで、考え方の違いや、まったく新しい気づきが得られるのではないでしょうか?
こんにちは。
誰からも認められるリーダーになるためには、どうすれば良いのでしょうか?
以前、「リーダーに求められる資質」「リーダーになるための学び方」でも書いたのですが、こういった一連の行動の原点とも言えるのは、やはり「考える力」なのだと思います。
「考える力」で思いつくのは、「クリティカルシンキング」でしょうか。
(ロジカルシンキングもありますが、こちらは別の機会に書いてみます)
クリティカルと言うと、反論するとか批判的に物事を捉えるという印象を受けますが、
実際は、物事が正しいかどうかを慎重に「考えて判断」する事だと思います。
では、この「考えて判断」するためには、どういった方法があるのでしょう。
考える手順としての第一歩は、"物事を深く理解する"ところから始めるのが良いと思います。
目の前の事象が、事実か意見かを見極めることで、正確な判断が可能になるのではないでしょうか?
明日は、視点を広げる方法について書いてみたいと思います。
こんにちは
私がモルトに嵌まるきっかけになったウイスキー 「PORT ELLEN 1979」というシングルモルトウイスキーがあります。
スコットランドの島の一つであるアイラ島にあるポートエレンという蒸留所で作られたものです。
しかし、何年も前に閉鎖されていて今は、流通しているものしか飲めないのです。
この写真は、既に何年も前に飲んだもので、,写真は空ボトルなんです。
ただ、最新の情報によると、再稼働するという噂があり、期待に胸が膨らんでいます。
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