こんにちは。
またまたウイスキーのお話で恐縮です。
2013年にスコットランドの蒸留所ツアーでを訪問した中の一つがWolfburnという蒸留所でした。
この蒸留所は、過去に一旦閉鎖し再稼働させた蒸留所です。
スコットランドの北端にあるサーソーという場所にあるのですが、我々が訪問した時には、ところどころ工事もしていましたが、既に最初の蒸留が行われて樽に詰められていたのです。
写真は、一緒に訪問した仲間10人ほどで、ひと樽を購入し約3年以上待って手に入れたモルトです。
いまや、次々に新作が発売されているのですが、やはり直接訪問して購入できたウイスキーは格別です。
今でも大切に味わっています。
こんにちは。
本日は、本のご紹介をしたいと思います。
「全員転職時代のポータブルスキル大全」著者/HRインスティテュート、発行/KADOKAWA、2019年です。
この本は、先日、生産性を向上させるための一つの方法として「汎用的なスキルを身に付けておく」と書きましたが、その汎用的スキル=ポータブルスキルについて、体系的に紹介されています。
サブタイトルとして
「会社や業界がかわってもすぐに活躍できる人の104のスキル」とあり、「はじめに」は大切なのは、いつでも戦える、どこでも勝てる「スキル」を確実に磨いておくことだ。ともあります。
ちなみに、目次を抜粋させていただくと、以下の通りです
1.戦略的思考編(柔軟性こそが最強の武器である)
2.コミュニケション編(どこでも誰とでも繋がれる「人間力」を磨く)
3.目標設定偏(「人が共感する」目標を設定せよ)
4.分析偏(「人間だからできる」分析力を研ぎ澄ます)
5.時間管理偏(最短の時間で最高の成果を手に入れる)
6.メンタル偏(「一緒に働きたい」と思われるマインドを磨く)
7.リーダーシップ/チームビルディング編(「どこでも、誰とでも」成果を生み出せる)
8.ライフハック編(「小さな準備」が巨大な成果の差を生む)
いかがでしょうか?
ぜひ、手に取ってみてはいかがでしょうか?
こんにちは
ウイスキー文化研究所が発行する「whisky Galore」が届きました。
今月号は、ジャパニーズウイスキー特集でしたが、大変興味深い記事が最初に目に飛び込んできたのです。
そもそも日本のウイスキーは世界の5大ウイスキーと呼ばれているにも関わらず、スコッチ・ウイスキー(英国スコットランドで製造されるウイスキー)にあるような「定義」がなかったのです。
それが今年の2月に「日本洋酒酒造組合」がジャパニーズウイスキーの定義を発表したのです。
定義の詳細については、以下を参照いただくとして、興味深いのは、瓶詰めは日本国内、仕込み水も日本国内のものという規定が示されていることです。
国内の蒸留所は、2021年2月時点で37か所もあるそうですが、これから、新しくて斬新な日本初のウイスキーが多く蒸留されるのを楽しみにしています。
ウイスキーにおけるジャパニーズウイスキーの表示に関する基準
こんにちは
昨日は、「時間の使い方を工夫する」事が最も効果的だと書きました。
ここでは、日常生活における時間の使い方ではなく、あくまでも仕事をする上での効率的な時間の使い方に焦点を当ててみたいと思います。
つまり、一昨日に書かせていただいた、以下の式で表されるOUTPUT部分を拡大することで生産性は向上すると思われます。
(労働)生産性=OUTPUT(付加価値額または生産量) / INPUT(労働者数×労働時間)
OUTPUT⇒付加価値の向上を目指すには、やはり自分のモチベーションのアップや、スキルのアップを目指すべきではないでしょうか?
そのためには、
・仕事に関する行動を予測しながら行動する
・自分の過去の経験やKnowHowをフレームワーク化しておいて活用できるようにしておく
・汎用的なスキルを身に付けておく
・自分の専門性を高める
などが、一見して回り道のような気がしますが、結局は最も効果があるのではないかと思っています。
私自身も、すべてが出来ているわけではありません。自身への再認識のためにも引き続き努力を怠らないようにしていこうと思っています。
こんにちは
昨日の続きです。
生産性を上げるには、どうすれば良いのでしょうか?
シンプルに考えますと
・無駄な行動をなくす
・無駄な時間をなくす
といった事が考えられます。では具体的にはというと、
以前のような会社に行っての働き方であれば、社内でのコミュニケーションを円滑にする、無駄な会議を減らす、チームワークを向上させる などが考えられますよね。
では在宅勤務が主流になった時代での生産性の向上についてはどうでしょう?
いくつか考えられますが、
「時間の使い方を工夫する」事が最も効果的ではないかと思います。
(なあ~んだ、当たり前じゃない)と言われそうですが、具体的には何をしたらよいでしょうか。
こんにちは。
世の中は、職種にもよりますが、かなり在宅勤務が主流となってきました。
在宅勤務は、会社に通う必要がなくなり、働く人にとっても、企業にとっても、様々なメリットがあると言われています。
例えばですが、働く人にとっては「通勤時間が無くなり時間を有効に使える」「ワークライフバランスが保てる」などがありますし、企業側にとっても、通勤費などの経費削減に繋がるなど良い点も多いと言われていますが一方、デメリットにも目を向けておく必要がありますよね。
観点はいくつかありますが、今回は、働く側と企業側に共通すると思われる
「どのように生産性をあげるか?」について考えてみたいと思います。
ちなみに、生産性の定義ですが
(労働)生産性=OUTPUT(付加価値額または生産量) / INPUT(労働者数×労働時間)という式で表せると言われています。
このことを踏まえて、明日は生産性を上げるたの考え方を書いていきたいと思います。
こんにちは
初対面の方や、少し相手の事を知りたくなった時に趣味の話を持ち出すことがあります。
「ところで、ご趣味は?」などとお聞きしたりします。
”〇〇です”とか、様々な答えが返ってきますが、中には”無趣味です”と言われる方もいますよね。
私自身は、趣味=好きな事と考えていて、何にでも興味を持ち手を出しては中途半端になることが多いのですが、昔話で恐縮ですが営業の仕事をしていたのですが、得意先の中には、なかなか心を開いていただけない方もいました。
そんな時に、学生時代に「ルービックキューブ」という立体型のパズルに凝っていて、いかに早く揃えられるかに時間を費やしていたのですが、なかなか心を開いて頂けない得意先で、偶然にもルービックキューブ」の話題になり、目の前でパズルを揃えて見せる事が出来たことから、すっかり打ち解ける事が出来た記憶が今でも鮮明にの残っています。
いま、あらためて思うのですが、趣味も極めると「特技」になるのではないでしょうか?
そして、特技はとても役立つスキルに変化すると思っています。
自分にとっては、単なる遊びでも、他人から見たら羨ましいスキルなのかも知れませんね。
こんにちは。
皆さんは、BARに行ったことはありますか?
若い頃は、先輩に連れられての居酒屋がメインでしたが、いつの日か、BARの魅力に取りつかれて、通い始めて20数年にもなります。
結果、BAR好きが高じてスコットランドまで訪問したり、
ウイスキー検定というマニアックな資格まで取得してしまい、さらには、珍しいモルトを見つけると、つい買ってしまうという程に嵌ってしまいました。
しかし、最近は世の中の状況もあって、全く行けていません。
そんなBARの魅力満載のコミックと読み物です。
早く普通にBARに行ける日を心待ちにする毎日です。
こんにちは
趣味で色々な文房具を集めたりしていますが、昔購入した組み立て式のシャープペンシルです。
子どもの頃は、よくプラモデルを作った記憶がありますが、最近はすっかりご無沙汰です。
そんなプラモデルのように組み立てるとシャープペンシルに「変身」します。
完成すると、まるでロボットのような雰囲気ですが、実用的かどうかは人それぞれかと思います。
それにしても、シャープペンシルを使う場面はすっかり減ってしまい少々残念です。
こんにちは
本日は、私の古くからの友人が書いた絵本です。
タイトルを見ていて、今の世の中だからこそ、必要な事だとあらためて思います。
「きみのそばにいるよ」です。
この言葉を誰かに言われたら、涙してしまうかも知れません。
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