《時節感慨・・呟記・・》
ウマノスズクサ(馬の鈴草);
変わった名前は、実が馬にかける鈴に似ることから名付けられたと資料にあるが、面白い名前だ。
ウマノスズクサ科は、ランヨウアオイ、タマノカンアオイ等、面白い花がある。
この花は、ジャコウアゲハの食草として知られている在来種である。
土手や畑、林のふちなどで普通にみられ、茎は細くて上部でよく分枝しほかの木や草にからみつく。
葉は、有柄で互生し三角状卵形。基部は心形で両側が耳状に張りだしている。
葉腋にサキソフォンに似た形の花が1個ずつつく。萼筒はゆるく湾曲し、先端は斜めにややそり返る。
昨年は、6月下旬に見れた。今年は、早くも咲いていた。
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先日、「働き方改革法案」が衆院厚生労働委で可決された。
与党と一部野党の議論で修正が加えられての可決だ。
「結論ありきで無理やり法案を通した。」「強行採決」と大々的に一面に掲載した大手新聞社。
国会審議を調べてみると、法案は、維新の会と希望の党が加わって修正がなされていた。
適用は本人同意が必要との従来の内容に加え、新たに離脱規定も設けられていた。
一部(野党の半数以上か)野党が、「過労死促進法案」と叫んでいることに疑問をもった。
テレビもマスコミももっと正確に報道して欲しい。印象操作は、後にバレるのに。。。!
「泉の森2018・06・02」