みどりの風

シュトーレン、ドイツのパンなのかお菓子なのか、悩んでしまいます。　（苦笑）

パンでもあり、お菓子でもありますね。(^_^) 来年は、ここで学んだことを活かせるよう頑張ります！

ご帰国早々、さっそく！！！

去年、あっちゃんのところでシュトーレンを注文しましたが、今年は…

アマンドプチ、とても可愛く出来ましたね。

帰国前に申込をしました。本当は、１８日だったのですが、１５日に変更ということになりました。

アマンドプチ、美味しかったです。(^_^)

どれも美味しそうです
巧く出来ましたね

ありがとうございます。(^_^)  先生の言うとおりしただけです。(^^;;

美味しそう＾＾

美味しかったです。(^_^)

帰国早々、パン教室ですか!!
美味しそうな焼きあがりですね。

もっと前の予定だったのですが早まりました。 先生の言うとおりしただけです。(^^;;  いい色に焼けました。

美味しそうですね。

香ばしい匂いがしてきそうで、
お腹に響きます・・・(^_^)v

美味しいかったです！(^_^)

焼きたての香は、最高ですね。

ブログを拝見するのが遅くて間が抜けておりますが。。。！

  シュトレン（Stollen）には思い出があります。シュトレンの原点、食べ物として記録が最初に現れるのは、 ナウムブルク（Naumburg；ザクセン・アンハルト州ザーレ川沿いにある街）で、１３２９年だった由。布にくるまれた幼子イエスのように見えますか！！（南ドイツ・ドナウ川上流のボイロン修道院で聞いた談話！？！）古くは、 Striezel（シュトリーツェル） と呼ばれていた。Striezel は、長い形のパン類を意味します。
ドイツでは、２キロ以上もあるシュトレンを焼き、アドヴェント（Advent）つまり、クリスマスイブの4週間前から食べ始めます。シュトレンの表面にまぶされている砂糖は、保存のため使われているらしい。日本のシュトレンって熟成させるものはありますか？？
ドイツでは、シュトレンは熟成させます。ラム酒のよい香りシュトレン本来の味が楽しめるのは作って1～2ヶ月おいた頃ですね。発酵したパン生地を使ってしっとりとした味わい。また、熟成させることから焼き上げたあとのバターと砂糖のコーティングで食感や味わいが更に深くなってきます。毎日少しづつスライスして、変化を楽しみました。
中にマジパンを入れたもの  （Marzipanstollen）や、 砂糖代わりにチョコレートで被った（Schokoladenstollen）。
も作られておりました。次回は、挑戦してみてください。

シュトーレン大好きなのに、知らないことがたくさんありました〜！大変勉強になりました。ありがとうございます。
教室で焼いた物は、熟成させるタイプで、クリスマスごろにはよりいっそう美味しくなっているはずです。そのため、試食も数日前に焼いた物を食べました。(^_^)

何となくドイツが好きです。特にシュヴァーベン地方（ Schwabenドイツ南西部）。のどかなよい所です。ドナウ川とライン川の分水嶺もあったり。南側（スイス側）からドイツに入るときは、
チューリヒからボーデン湖を渡って入るのが一番楽しい。国境通過のセレモニーが船内で行われます＾＾）。

日本では、ドイツとか英国は、料理がまずいなんていう方がおられますが・・・？？？
美味しい料理たくさんありますね＾＾）。
シュヴァーベンは、田舎です。方言もきつい！それだけ素朴。。。

ついでですが、「シュトーレン」は日本でのみ通用する発音。母音は詰めて発音します。方言的発音としてみると“シュトーレン”のように聞こえるは、高地ドイツ語（中部・南部方言 ）的発音です。このお菓子を日本に紹介した方、ひょっとして、シュヴァーベン人から聞いたのか？？なんて思っています＾＾）。

私もドイツで世界一美味しいオムレツを食べました！ ノイシュバインシュタイン城の近くのホテルで朝、目の前で焼いてくれたオムレツ、忘れられない味です。(^_^)