ようやく、ケベック空港(Jean-Lesage空港)の出発ゲートまでやってきました。 お友達が言ってたように小さな空港だから、レストランのような物は無く、ファストフードを扱っているカフェしかありませんでした。 フランス文化圏らしいカフェオレサーバーがあったのでやってみました。 小さな空港ですが、プレイロットがあってびっくりしました。他の空港では見たことが有りませんでした。
朝ご飯というとコーヒーしか飲まないお友達に合わせて、オレンジジュースとヨーグルトと紅茶とかコーヒーという軽い朝ご飯ばかりだったのですが、この日は、予定していた飛行機が2時間も遅れるというので便を変更し、またお友達のお家に戻ってきたため、時間もあるのでしっかりした朝ご飯を作ってもらいました。お料理上手なお友達に最後までご馳走になりました。とても美味しくて元気が出ました。(^_^)
お魚屋さんでは、活けオマール海老の他に牡蠣を買って帰りました。私も奥様もお嬢さんも牡蠣は苦手なので、食べられるのは男性三人だけでした。 牡蠣にかける特製タレをお友達と一緒に作ったので、ひとつだけ食べてみようと思い、勇気を振り絞って食べてみました。臭みを全く感じなかったし、タレが私の好きな味だったので、人生初の三個の牡蠣を食べてしまいました〜!
市場の人にここなら活けオマール海老が手に入るよと教えてもらった所は、なんと先日奥様達と買い物に来たモールではありませんか! お魚屋さんもマグロを買った所でした。 美食の文化を持っているフランスの文化を色濃く継承しているケベックには、美味しい物がいっぱい~!
この日こそは、オマール海老の日!車を15分ほど走らせた所にマルシェがあるから、そこでオマール海老を買おうとお昼近くにでかけました。 ところが、魚屋さんはこの日は来ていなくて、別のお店にこの後出かけました。 でも大好きな市場が覗けて楽しかった~!
ランチは、間違えて降りた所にあった可愛い八百屋さんで卵サンドをゲットしました。 旧市街の大きなホテルの前の公園でサンドイッチを食べて、エネルギーをチャージして街歩き続行です。ecoバスという小さなバスが旧市街の中を回って市バスに乗り継ぎできるので、便利でした。もちろんバスの一日券が使えます。 一日券、バスの中で売っていると聞いたのですが、薬屋さんとかスーパーで売ってました。25セント手数料がかかって7.25ドルでした。
ご挨拶が遅れました。昨日深夜12時に無事シアトルに到着しました。 当初予定していたシカゴ経由が2時間遅れで、シカゴ-シアトル便に乗り継ぎができなくて一泊しなくてはいけないということだったので、急遽便を変更して、ケベックからニューヨークに飛びました。空港はニューヨークにあるNewark空港です。思いがけず行きたかったニューヨークに行きましたが、シアトル行きの便まで4時間しかなかったので、空港から出られませんでした。空の上から自由の女神をチラッと見ました。 ニューヨークからは、シアトル行きの直行便が出ていたので、6時間のフライトで着きました。シアトルに着いた時は、やはり我が家に帰ってきたという安堵感がありました。 これからしばらくケベックの続きの記事をアップしますので、よろしくお願いいたします。 まずは、ケベック到着後の翌日Montmorency滝の側のレストラン(名前を忘れました(゚ー゚;)です。 *コメント欄にも画像あります。
1人で街歩きをした水曜日から金曜日までが、まだアップしていませんが、それらはシアトルに帰ってから改めてアップします。 取り急ぎ、今晩の夕食をアップします。 明日の朝、早い飛行機でシアトルに帰ります。 お友達が本当に良くしてくださって、楽しいケベック滞在になりました。(^_^) 最後の晩餐は、最近解禁になったばかりのロブスターのBBQでした。お料理上手なのは、奥様だけではなく、ご主人も上手でした!美味しい活けロブスターを堪能しました。(^_^)
ファーマーズマーケットで仕入れたマツタケと東京ねぎですき焼きです。お肉も日系のスーパーへ行って美味しそうなお肉を探して白菜も買って、買ったマツタケの中で一番大きいのをすき焼きにいれました。 こちらにいる間に、一生分のマツタケ食べておかなくちゃ~!
朝食後、しばらく部屋で過ごし、どうやって街中にでるかフロントデスクに聞きにいきました。 今回のホテルは、先回と違って街外れにあります。最寄の電車の駅は、歩いて10分くらいとのことですが、よくわからないので、ホテルの空港までのシャトルに乗って、空港発の電車に乗りました。 TriMetと呼ばれている電車とバスと路面電車に乗れる一日券を5ドルで購入し、空港路線の終点であるBeavertonに行ってみました。 ここには、日系のスーパーがあると聞いていたので、寄ってみようと思ったのです。ところが駅の周りを回っても見当たらず、駅近くのモールの中のお店で聞いてみたら、「ここから2,3分で行けるよ」と言われました。でもそれなら見えるはずだから、「そこへは歩いていけますか?」と聞いたら、「そうねえ、2マイルくらいだから行けると思うよ。」ですって。車で2,3分の距離でも歩くと3.2キロ・・・。買い物したら、荷物も持たないといけないので、あきらめました。 駅に戻り、ダウンタウンに戻って街中の探検をしようとガイドブックを広げていたら、「Pittock邸」が目にとまりました。20番のバスで行けるとガイドブックにありました。 そして、ふと目をあげると目の前に20番のバスが止まっているではありませんか! これは行けということだなと思い、運転手さんにPittock邸にいけるかどうか尋ねたら「行くけれどあと45分したらね。」との返答でした。待つ間にガイドブックをもう一度読み、持ってきたランチ(と言っても朝の残りとバナナですが・・・)を食べました。 無事20番のバスをゲットし、Pittock邸に向かいました。続きは次のアップで。