高速道路にかかっているこの石造りの橋、実は動物専用の橋なのです! 高速道路には、鹿や熊が道路に飛び出してこないように両側には高いフェンスが作られています。 こうして二つのエリアに分けてしまうと生態系が崩れてしまうので、それを防ぐためにこういう橋を作って、動物が分断されないようにしているとのことでした。 こういう橋の他に、小さな動物が通り抜けられるトンネル式の物もあるそうです。 人間と動物の共存共栄を願うカナダらしい工夫ですね。
水曜日の夕方、今年の夏は終わりとの予報を見て最後の綺麗な夕陽を見に行こうと最近発見した夕陽のビューポイント「Sunset Hill Park」に夕食後のお散歩を兼ねて出かけました。 まだ日の入りには、早い時間だったにも関わらず、太陽は既に山の端に沈み、最後の光を放射線状に振りまいていました。 これは初めて見た風景だったので、一興でした。 この日は、最高気温28℃だったのですが、翌日からいきなり10℃近く下がって19℃になりました〜! 雨も降って寒かったです〜! 今年は、6月も7月も雨が多く、お天気の日が少ないうえに30℃を上回ったのは数えるほどでした。 昨年は5月から好天が続いた上、40℃なんて記録的な暑さも登場したほど夏らしい夏でした。 サンディエゴから引っ越したばかりの身には、とても有難かったのですが、これが普通と思ってしまいました。 でも、今年の夏もやはり普通ではなかったようです。 あまりに雨が多く、寒かった! 暑い夏の日本の気候と足して2で割って欲しい夏でした〜!
昨日は、ESLのWriting Classの最終日ということで、授業の時間にポットラックパーティーが催されました。 各自、食べ物や飲み物を持ち寄って成り立つパーティーです。 ロシアから来た生徒さんは、もうロシアに帰るということなので、お国のお料理を作って持って来てくれました。 クレープのように薄く焼いた生地に、イクラ(ロシア語で魚の卵という意味)をのせて食べるんだそうです。 クレープにイクラ?と内心ドキドキでいただきましたが、とっても美味しかったので2枚も食べてしまいました〜! この日は今までの先生がバケーションに入ってしまって代理の先生だったのですが、その先生はアメリカらしい物ということでポップコーンを作って来てくれました。 ホームメイドのポップコーンは、あっさりしていくらでも食べられそうでした。 他の人は、もっちもちの美味しいチヂミ、夏の名残の暑い日にはぴったりのイタリアンソーダ、思わず入手先を聞いてしまったくらい美味しいエクレアなどを持って来ていました。 私は、Writing Classのエッセイに書いた「Inari-Sushi」を持って行きました。 少人数のクラスでしたが、思い出に残る楽しいパーティーでした。 この写真は、ロシア人の女の子が、お世話になった会話クラスの先生にもお裾分けしたいということで、盛り付けた物ですが、とっても綺麗に並べてあったので、写真を撮らせてもらいました! *コメント欄に個別の写真あります。
先月のカナダでの乗馬がとっても楽しかったので、誰かさんがこちらでの乗馬環境をチェックしたら、出てきたのがこちらの Bridle Trails State Park でした。 幸運にもこの日は、4−Hクラブという乗馬クラブの大会があって、出場するお馬さんや選手が来ていて、久々の乗馬大会の雰囲気を味わう事ができました。 こちらの公園でカナダのように馬でトレイルを回れることを期待していたのですが、馬用のトレイルはあるのですが、馬は持ち込みじゃないとこちらには、一頭もいないとのことでした。 お馬さん用のトレイルですが、人間も回れるので1マイルのトレイルを歩いてきました。 33℃という暑さは森の中でも暑いと感じるほどでしたが、ちょうど良い運動になりました。 JavaScript is required to view the slideshow
ファーマーズマーケットから520号に行こうと思って通りかかった跳ね橋で、赤信号〜! これは橋が上がるなあと思ったら案の定! 先頭だったので、ばっちり橋の様子をゲットできました〜! 意外に早いスピードで上がったり下がったりしているのですね〜!
シアトルの夏のイベントとして名高い Seafair の中で注目度No.1を争うイベントがこのブルーエンジェルスのエアショーです。 昨年は、旅行中で見られなかったので、今年こそと思っていましたが、どこで見るかを迷っていました。 そんな時に、お友達から声をかけてもらい、ワシントン湖の船上からショーを見られる機会を得ました。 頭上をあっという間に通り過ぎるジェット機の様々な神業を目の当たりにし、感動しました〜! サンディエゴでは、地上で見たのですが、湖を背景にするとまた違った味の雄大なショーでした。 お友達に感謝です!
日曜日のFremont Fairで街を歩き回っていた時に、ちょうど橋が開くところを目撃しました。 Ballardの橋よりも低い位置にあるため、橋の長さが倍以上あるようで、上がった時の迫力が違います。 高さ4階建てのビルが立ちはだかっているような光景でした〜! JavaScript is required to view the slideshow 今日の英語 preposition [relevant to] [differ from] [consult with]
先月、「光と影とアート?」というタイトルで恐竜のような影を掲載しました。 記事の中では520号となっていますが、実際はI-90の橋でした〜! こちらで訂正とお詫びを申し上げます! m(*- -*)mス・スイマセーン ブログル仲間のしゅうさんから全体像のリクエストをいただき、ずっとチャンスを待っていたのですが、、ベルビューへの行き来は家から近い520号を利用という事になってしまい、ご要望にお答えできませんでした。 そんな中、先週やっとこの橋を再び渡る機会を得ることができました〜! ベルビューへ行く時は、公園から近い520号を通ったのですが、520号の橋を渡る時に反対車線の渋滞に気づき、この渋滞はちょっとやそっとでは収束しないだろうと思われましたので、帰りは渋滞回避のためにI-90の橋を渡ることになりました。 こちらを通って大正解でした。 全く渋滞なし! 橋の全体像の映像もキャッチできたし、ハッピーな一日でした。 JavaScript is required to view the slideshow 今日の英単語 [economical] adjective -costing or spending little; thrifty [extravagant] adjective -spending too much [fulfill] verb -to carry out ; achieve; do
日本庭園は、実はこの 「Washington Park Arboretum」の中の一部であり、公園の一番南の端に位置していました。 日本庭園を一周した後、北の湖側にあるビジターセンターに移動し、湖周辺のトレイルを歩く事にしました。 森の中は、小鳥のさえずりが聞こえ、木漏れ日が気持ちが良くて、歩くのがとっても楽しかったです。州´ー`州 マッタリ ビジターセンターを出るとすぐにDuck Bayと名付けられた入り江のようになった所には、名前の通り、鴨がのんびり泳いでいました。 ボートやカヤックのランディング場所も設けられているので、鴨と一緒にカヤックの姿も見かけました。 ハスの花ももう少しで咲きそうでした。 Duck Bayを過ぎると木製の橋を渡って、Foster Islandという島のトレイルに入りいます。 こちらも森が豊かで気持ちの良いトレイルでした。 ただし、520号という高速道路が島を横断していて、その近辺は半端ではない車の音がして、ちょっとつらい部分がありました。 ここから、もう一つの島Marsh Islandへ行けるのですが、そこへ行くには、浮橋を渡らなければいけません。 浮橋の最初が水に浸っていたので、端の方を渡ったのですが、湖に落ちやしないかとドキドキでした〜!o(@.@)o 最初以外は浮橋はドライで極めて快適でした。 さて、Marsh Islandの入り口に到着した時、先発隊が引き返して来たのに出遭いました。 なんとな〜くいやな予感が走ったのですが、知らないという事は恐いですね〜、そのまま歩いてしまい、水浸しの島を往復することになりました。 トレイル自体もぬかるみだらけなので、またまた端を歩く事になり、落ちたらずぶ濡れ覚悟でした。 冒険気分をたっぷりと味わったので、無事Foster Islandに到着した途端、お腹がすいてきました。 そこで、湖が見えるベンチに腰掛けて、おにぎりを食べました。 本当はおかずをいろいろ計画していたのですが、お寝坊してゆで卵とオレンジしか持ってこられませんでした〜!(w_−; ウゥ・・ おにぎりの中身は、梅干、おかか、昆布、紫蘇シラスでした。 炊き立てのアツアツをにぎらざるを得なかったので、形がいびつになってしまいました〜! (-。−;) ステンレスボトルに詰めた冷たい麦茶が美味しかったです〜! この後、ベルビューまで買い物に行きました。 JavaScript is required to view the slideshow 新シリーズpreposition [deviate from] [abstain from] [aware of]