こちらもトレイルの帰りにみかけた「馬運車」です。
こちらの馬事情は、持ち馬が圧倒的に多いようですね。
日本は、乗馬クラブが貸してくれますが、こちらには、観光乗馬を除いては、そういうシステムがなさそうです。
自分の馬を毎日手入れしてこそ、乗馬は成り立つというのは、確かに正解です。
でも、日本では個人の家で馬を養うのはまず、無理です。
こちらでは、厩舎付の家もありますし、こういう個人用の「馬運車」もごく普通にあります。
馬が入れるトレイルもたくさんあるからです。
土地が広いアメリカならではですね。
馬好きの私には、ため息がでるほどうらやましい馬事情です。
帰りは、道路も空いていて、I-90の橋からレーニア山がくっきり見えました。
こちらから見るレーニア山の方が、雪が多くて綺麗かな?
トレイルを降りてくるとこの湖に出逢います。
行きに駐車場で遭った人達が、どうみてもハイキングではなく、水遊びの道具を持って歩いているので、不思議に思ったのですが、この湖で遊ぶためだったのですね。
対岸では、なにかイベントが行われているようで、大勢の人達でワイワイとにぎやかでした。
今年最後(?)の夏日を満喫している人達がいっぱい集まってきた湖周辺でした。
ファーマーズマーケットのトマトを使ったお料理教室で見たお鍋に目が釘付けに~!
ちょうど試食品が売り切れで、新しいのを作っている所だったのですが、火から外していても温かい土鍋でした。
ウッドビーアイランドの陶芸家が作っている高温料理にも耐えられるお鍋だそうです。
ちなみにお料理は、ベーコンとコーンとトマトとオニオン炒めでした。
ファーマーズマーケットが続きますが、こちらは昨日行ったUniversity Districtです。
2週間ぶりの訪問になりますが、御寝坊してしまって、遅くなったら卵が売り切れでした~!
滝さんの所で、小松菜やオクラを買い、チェリーを探しましたが、一軒だけまだ売っている所がありました。
聞いたら、また2週間分くらいはあるとのことでした。
先回試しに買って美味しかったドーナツピーチもゲットしました。
ドーナツピーチは、見た目が日本の桃とは全く違いますが、日本の白桃にもっとも近い味と香りで、こちらで売っている桃の中では一番美味しいです。
夏の恒例の行事、お料理教室では、トマト特集のようで、トマトのお料理が2回目の試食を作成中でした。
お店を一周し、買い物をし、試食をしてファーマーズマーケットを堪能した後は、ハイキングに出かけました。
土曜日は、レーニア山に行ったので、毎週土曜日に行くUniversity Districtのファーマーズマーケットには、行けませんでした。
それで日曜日にお弁当に入れるチェリーをゲットするべくBallardのファーマーズマーケットへ出かけました。
あまりに綺麗な花に目を奪われて、ゲットした花束です。
百合の花は、金曜日の今でも健在です。
パラダイスのピクニックエリア駐車場で遭遇しました!
カメラのバッテリーがなくなってしまい、やっと一枚かろうじてゲットした映像です。
大きな若いオスの鹿で、人をみても全然恐れる様子はありません。
「あれっ、ちょっと間違えた~!」としばらくウロウロして森の中に消えてゆきました。
この湖の名前は、その名も「Reflection Lake」!名前に恥じない見事な逆さレーニア山を見ることができました!
Bench Lake & Snow Lake トレイルからパラダイスに向かう途中にありました。
この場所は、2009年6月にも一度来たことがありました。
その時は、とても寒く、ビジターセンターの前も5・6mの雪が積もっていました。
今回は、たった2か月の違いで、まるで別世界、そうまさにパラダイスでした~!
お花が野原にいっぱい咲いていて、抜けるような青空に雄大なレーニア山が映えます。
これが見たかったんですよね~!
この日は、レーニア山が、一日中雲に隠れることなく、見えました。
こんなことは本当に珍しいです。
シアトルの夏を心行くまで堪能しました。
今回のトレイルでは、衝撃のトイレに遭遇しました!
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