ファルコン昆虫記(28)網戸にとまる【ヒゲコガネムシ】
Jul
4
バタバタと音がして網戸を見ますと、大きな昆虫が網戸にとまっています。
3センチは超す大きさからみて、「カブトムシの雌かな」と思い、そろりと網戸を開け、反対側に出てみました。
なんと【ヒゲコガネムシ】の雌さんでした。(雄は触角がとても大きいのです)
コガネムシと言えば、光沢の強い甲虫が多く、「カナブン」がすぐに思い浮かびます。
神戸(関西)では、飛んでいる音からだと思いますが、「ブイブイ」と呼んでいます。
模様のきれいな「ハナムグリ」も、かわいいコガネムシの仲間ですが、この【ヒゲコガネムシ】は茶褐色で、お世辞にもきれいな感じの光沢ではありません。
頭には土が付いたままで、体の色合いも落ち着いておらず、羽化したばかりかもしれません。
金持ちのコガネムシ、いいことの前ぶれかなと、ひとり喜んで見ておりました。
Posted at 2011-07-04 04:34
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Posted at 2011-07-05 01:14
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Posted at 2011-07-04 15:53
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Posted at 2011-07-05 01:16
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Posted at 2011-07-05 01:57
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Posted at 2011-07-05 13:52
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