レトルトカレー(40)@大塚食品【ボンカレーネオ】辛口
Nov
11
多くの「レトルトカレー」が発売されていますが、今回はこの「レトルトカレー」を、1968(昭和43)年2月12日に、世界初の市販用として発売された大塚食品の【ボンカレーネオ】(198円)です。
松山容子のパッケージのイメージが強いのですが、デザインも一新されていますので、「ボンンカレー」のイメージと食い違います。
笑福亭仁鶴のテレビCMで、「3分間待つのだぞ」の台詞が一世を風靡した記憶があります。
現在の【ボンカレーネオ】はお湯でも温められますが、箱のフタを開け、そのまま電子レンジで2分で食べれるのには、驚きました。
粗挽き唐辛子と黒胡椒の効いた辛さですが、やはり家庭的な印象があるのでしょうか、辛口といえども程度は低めです。
230グラムと、一般のカレールーの量よりは多めで、じゃがいも・牛肉とも具材は楽しめました。
じゃがいもに関して、<非遺伝子組換え>と表示してある製品はこれが初めてで、企業の取り組み方が伺え、好ましく感じました。
Posted at 2011-11-11 20:43
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Posted at 2011-11-13 03:28
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Posted at 2011-11-12 00:21
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Posted at 2011-11-13 03:30
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Posted at 2011-11-12 15:14
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