ファルコン昆虫記(88)1メートルを軽くジャンプ【ヒナバッタ】
Jun
10
日当たりのよい草地でよく見かけますが、敏感かつ敏捷ですので、なかなか写真を撮る機会は難しいバッタです。
体長20ミリほどの小さなバッタで、バッタ目(直翅目)バッタ科ヒナバッタ属に属しています。
翅と後ろ足を擦り合わせて、「シュルシュル」または「ジュルル」とかの音を出すことができるバッタです。
年2化で、6月と9月頃に成虫が現れ、多くのバッタと同様にイネ科を中心に植物全般を餌としています。
前翅側面の中央後ろ側に白い斑があり、目の後ろ側がへこんだ体型をしていますので、見分けるのは容易です。
Posted at 2012-06-10 18:23
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Posted at 2012-06-11 03:28
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Posted at 2012-06-10 19:46
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Posted at 2012-06-11 05:45
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Posted at 2012-06-10 23:36
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Posted at 2012-06-11 08:39
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