以前に紹介した ど根性な植物(8)「フウセントウワタ」 の花は、横断歩道の真横に咲いています。
蜜がおいしいのでしょうか、【キイロスズメバチ(黄色雀蜂)】が、複数で飛び交っていますので、小さな子供が横断歩道を渡るたびに、ひやりとしてしまいます。
ハチ目(膜翅目)スズメバチ科スズメバチ属に分類され、日本に分布する5種のスズメバチの中では最も小さい蜂ですが、攻撃性においては引けを取りません。
小さくても「働き蜂」としては、25ミリ前後の体長で、素早く動き回る姿は気持ちのいいものではありません。
「フウセントウワタ」の花は、下向きに咲いていますので、蜂はみな逆さ吊りの姿勢で吸い蜜をしています。
どうしても空に向かっての撮影になり、逆光のなかしゃがみ込みながらの体制ですので、蜂の縞模様がきれいに撮れるのかと心配です。
以前の <後姿> よりは、それらしい感じの【キイロスズメバチ】が納められたと思います。
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Posted at 2012-08-06 04:21
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Posted at 2012-08-06 16:33
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