神戸：ファルコンの散歩メモ

最近、閉店されるお店が目立ちますね。
景気も影響されているのでしょうが、経営者の高齢化と後継者の問題が大きいと思います。

酒屋が営む角打ちも閉店が目立ちます。
これも高齢化が大きいようです。
おいさんも歳を感じるようになりました。　ぼちぼち現役引退か・・・　＾＾

商店街や市場はシャッター通りが目立ちますし、街中では空き家が目立つようになりました。
高度成長期のいい時代が過ぎ、寄る歳波には勝てない状況のようですね。
残念なことですが、角打ちのお店も、今の世代で終わりになるでしょうねぇ。

神戸のおいさんは、ますますお元気になられているようにおもいますよぉ～。　（笑）

つい先日閉店の記事を読んだばかりだと思いましたが・・・。

経営の行き詰まりというより、
店主高齢のための引退と思われますが、
このシャッターの写真は寂しいものがありますね・・・。

普段はお店が空いていても「当たり前」のように前を通り過ぎていますが、やはりシャッターが降りていますと、足が止まりますね。
観光都市神戸といわれていますが、三ノ宮や北野町など、一部の場所にしか賑わいはありません。
神戸の街や市民生活自体は、冷え込んでいると感じている昨今です。

こちらも閉店、開店のサイクルが早いです。
不景気だから難しいんでしょうね。

不景気で、みなさん財布の紐は堅いようですね。
それでも、バイタリティーある新しいお店がどんどんと出てきてほしいと感じています。

４０年続けてこられたというだけでも立派です。跡継ぎさんはこのご時世だとなかなか難しいですね。

喫茶店自体の存在価値が、時代とともに変わってしまいましたね。
スターバックスやドトールが主体になってしまい、近所の寄りあ合い場所としての機能も薄れてしまいました。残念です。