垂れさがるように咲かせます【デュランタ】ですが、 「クマバチ」 や 「チャバネセセリ」 と一緒に写してきていますので、もう紹介済みの花だとおもっておりました。
クマツヅラ科の花木で、【デュランタ】の仲間は約30種あり、一般的に【デュランタ】と呼ばれているのは、<デュランタ・レペンス(エレクタ)>です。
この種は、キーウエスト島~ブラジル・西インド諸島に分布しており、大きなものでは樹高6メートルに達します。
熱帯地域では一年を通して開花していますが、日本では初夏から秋にかけて咲き、花色は青紫色で花径1~1.5センチの小花を房状に咲かせ、花後には橙色の粒々の果実を実らせます。
写真の【デュランタ】は、花びらが濃い青紫色で、花弁の縁が白色をしている<タカラヅカ>という品種で、人気があるようであちらこちらで良く見かけます。
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Posted at 2013-07-18 15:34
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Posted at 2013-07-19 00:41
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Posted at 2013-07-18 18:39
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Posted at 2013-07-19 03:58
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