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日本で生息するアオイトトンボ属の中で最大長(40~50ミリ)の体長を持つ、【オオアオイトトンボ】です。
トンボ目(蜻蛉目)アオトンボ科アオトンボ属に分類され、日本各地で観察ができます。
光沢のある緑色をしたきれいなトンボで、「アオトンボ」(体長30ミリ)に似ていますが、本種の方が大きいので<オオ>が付いており、体長で見分ける以外にも、本種は第10節(先端部)だけが白く、「アオイトトンボ」は第9・10節が白色です。
水面に覆いかぶさった木の樹皮に産卵する習性があるため、木陰のある池などで良く見かけ、卵から孵った幼虫は水面に落ちて成長を続けます。
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Posted at 2013-08-18 14:53
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Posted at 2013-08-19 00:06
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