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気温も下がり、寒い時期になり蜂も活動期ではないとおもいますが、コンクリートの舗道の上で動かずにじっとしている【キアシナガバチ(黄脚長蜂)】を見つけました。
ハチ目(膜翅目)スズメバチ科アシナガバチ属に分類され、日本産アシナガバチの中ではもっとも攻撃性があり、また毒性も強い「蜂」です。
寒さに弱っているのかカメラを近づけますと、ピッと翅を広げたのが威嚇の動作に見えましたが、やはりじっとしていました。
体長25ミリ前後で、 「セグロアシナガバチ」 と並ぶ大型種です。
黒色の地に黄色が目立ち、脚にもはっきりとした黄色の部分があり、触角の先三分の一がやはり黄色です。
くびれた腹部の左側の「前伸腹節」に、半月形の黄色い縦筋がふたつあるのが【キアシナガバチ】で、「セグロアシナガバチ」にはありません。
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Posted at 2013-11-24 16:36
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Posted at 2013-11-25 01:59
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Posted at 2013-11-25 00:43
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Posted at 2013-11-26 00:42
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