最近、スーパーなどの売り場では「インゲンマメ」と表示されているようですが、関西ではまだ「サンドマメ(三度豆)」と呼び習わしています。
マメ科の一年草ですが、原産地は中南米、中国の帰化僧<隠元隆琦>が日本に持ち込んだことから「インゲンマメ(隠元豆)」の名が付いたと言われています。
一年に三回収穫できる所から「三度豆」と呼ぶのは、関西商人らしい発想だとおもいます。
天ぷらにしてもおいしい素材ですが、今宵は塩ゆでしたあとに「すりごま」で和えている「三度豆の和え物」(180円)を肴に、瓶ビールを楽しんでおりました。
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Posted at 2014-05-27 15:55
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Posted at 2014-05-27 16:04
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