今回の<佐々木房甫>先生の作品は、 前々回 ・ 前回 と同様に、赤い実の「ガマズミ」を骨格とした作品でした。 中心部に生けられている花材の生け替えだけで、ずいぶんとイメージが変わるものだと驚き、なるほどと勉強させていただくいい機会に恵まれました。 今回は、青い「リンドウ」から桃色の「カーネーション」になり、花器も取り換えられていました。 <生け花>は、花材の色ひとつの変化、花器の姿の違いにより、全体構成が変わる奥深い世界だと、改めて感じさせていただきました。
Posted at 2014-10-13 02:24
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Posted at 2014-10-13 02:32
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Posted at 2014-10-13 15:07
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Posted at 2014-10-13 15:13
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