本日は、19年ぶりに「冬至」と「新月」が重なる【朔旦(さくたん)冬至】の日に当たります。 北半球では正午の太陽の高さが一番低くなり、一年のうちで昼がもっとも短い日とされています。 昔の暦歴では、11月(霜月)が一年の始まりでしたので、「朔旦」の「朔」は<新月、一日(ついたち)>を表し、「旦」は「一」から「日」が出る<夜明け>を表していますので、太陽と月の復活が重なり、おめでたい日とされてきました。 本日の神戸は、日の出が<7:03>、月の出は<6:45>でしたが、<新月>ですので、東南東の空に拝むことはできませんでした。
Posted at 2014-12-21 16:20
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Posted at 2014-12-21 23:17
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Posted at 2014-12-21 19:26
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