ハムの切り落とし@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)
Jan
16
裁断して肉やハムなどを整形する際に発生する余分な部分を「切り落とし」と呼んでいます。もともとは<肉匠もりやす>が、1972(昭和47)年に池袋西武店にて販売したのがきっかけで、全国に広がりました。
いまでも同店は、夕方5時から「和牛ロースロビーブ」の切り落としを目玉商品として販売していますが、行列ができるほどの人気です。
ローストビーブほど高価な肉製品ではありませんが、「ロースハム」の肉厚な<へた>の部分を、辛子でおいしくいただいてきました。