以前の 【ドライカレー】は、カレーそのもので炒めた仕様でしたが、今回はカレー粉を用いた「カレー炒飯」としての【ドライカレー】です。
もう45年ぐらい前になりますが、阪神西元町駅の地下食堂街(現在は封鎖されています)に、夫婦で営まれていた小さな飲食店があり、その大将が作られる「カレー炒飯」が絶品の味でした。
口の中にピリッと広がるカレー粉の風味がなんともいえず、ラーメンスープ兼用のもやしの浮かんだスープとセットでした。
女将さんの「まいどおおきにぃ~」という京都弁が、何とも優しくていいお店でした。
なかなか大将のような旨い味付けにはなりませんが、「カレー炒飯」を作るたびに、もくもくと調理をする大将の背中と、笑顔の女将さんを思い出してしまいます。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Posted at 2015-03-07 23:57
People Who Wowed This Post
Posted at 2015-03-08 00:41
People Who Wowed This Post
Posted at 2015-03-08 06:01
People Who Wowed This Post
Posted at 2015-03-08 06:58
People Who Wowed This Post